メイS コスタボニータ応援

コスタと呼ばれた男

メルボルンのチャペルストリートのヘアサロンで働いていた時にギリシャ系の同僚に『コスタ』と呼ばれていたコボリノコフです。

アルファベットだと名前の最初の3文字がKonで『コン』と呼び始めたのがスペイン系ユダヤ人のオーナー。

そしてギリシャだと『コン』、Conという名前はとてもありふれた愛称。
古くはコンスタンティヌス大帝など。
オーソドックスやカソリックはご先祖様の名前、例えば祖父母の名前を孫につけて受け継がせる文化がある。
1000年、2000年前に使われていた名前を未だに使っている。

12使徒の名前は特に多いよね。
英語でもヨハネ→ジョン、マタイ→マシュー、シモン→サイモン、マルコ→マーク、ペトロ→ピーターなど未だに主流の名前。

いやまぁ、競馬とまったく関係ないんだけど、『コスタ』と呼ばれていた私としてはコスタボニータを応援したいという事で!

推せるポイントは当然ある

去年5月の東京で勝っている。
2走前の東京1800mで外3列目の先頭という不利をものともせずタガノパッションに競り勝った。
それがフロックではなかったのを示したのが前走の阪神牝馬。
直線で前壁から外に移動してゴール前も迫った脚は本物で今回1キロ軽い斤量は買い。

松山騎手で再び外3列目先頭になる危険性は高いが万が一前に馬を置けれたら能力的に勝ち負けできる。
トニービンはなくとも母父グレイソヴリン系で十分だしフジキセキ持ちもここ2年連続で3着。

相手はコース実績ある馬中心に⑥⑧⑨⑩で

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