函館2歳S 気になる馬達

斤量の体重比

体重比で11.01~11.5%の成績が良い。
バスターコール
11.51~12.5%は
クールベイビー、コルルディ、ゼルトザーム、チークタイム、ナスティウェザー、ベアゴーゴー、ベルパッション、ルージュレベッカ、ロータスワンド

勝率は4月生まれ、複勝率だと1月生まれ。
4月
アガシ、クールベイビー、チークタイム、ナナオ、ベアゴーゴー
1月なし

過去5年の主観的傾向

サクラバクシンオーのプリンスリーギフト系
ダート圧勝
逃げよりも先行
逃げなら0.5秒差以上勝ちか、枠が有利になる

評価

勝ち負け
ナスティウェザー
ベルパッション

2着候補
ベアゴーゴー
ナナオ

3着候補
ロータスワンド
バスターコール

馬達

ナスティウェザー
パイロxディープスカイ
APの3x4
ボールドルーラー系がいっぱい
ラップタイムが素晴らしい
13.1 - 11.6 - 12.2 - 11.6 - 10.9
ダート馬は芝馬よりもギアチェンジが苦手な馬が多い。
さらにダートでは前半飛ばして後半に失速のパターンが多い。
去年3着のオマツリオトコはラスト1ハロンで0.1秒失速で優秀。
12.7-12.0-12.3-11.6-11.7
それが今回は0.7秒の加速ラップ。
脚の回転が速くて非常に優秀。
芝も問題ない。
勝ち負け

バスターコール
ルーラーシップxフジキセキ
新馬は東京の稍重1400mで1分22秒3は外から先頭に立って押し切った〇
距離短縮の場合は前走で逃げていた方がいい。
勝ったのだが、そこそこのペースでの失速ラップで着差も大きくない。
3着馬は次に勝ったしレベルは低くはないが、心が揺さぶられるほどではない。
3着候補

ナナオ
カナロアxオルフェーヴル
新馬はコルルディに上手く逃げられた。
2戦目は内枠で有利になって楽勝
最後を加速ラップで上がれたのも〇
堅実さがある。

ロータスワンド
カナロアxバクシンオー
新馬は大外枠から先頭に立って逃げ切り。
大外から先頭に立ったし、函館の前半の上り坂で速いペースで粘ったのも評価できる。
今回内枠に入れば前回よりも有利。
ただ、2着だったベアゴーゴーのほうがポテンシャルありそう。

ベアゴーゴー
カナロアxファストネットロック
母はオーストラリアで2歳戦OK
新馬では初めてのレースらしくスタートゆっくり。
道中ずーっと大外を走ってロータスワンドよりも長い距離を走っている。
直線で低くなっている内へと寄れて行ってしまい、その分負けた。
まだ体幹がしっかりしていないからしょうがない。
一回使って良くなっているでしょう。
期待。

クールベイビー
アルアインxケイムホーム
新馬は①で逃げ馬の後という有利な展開。
前半もそんなに速くなく、あまり推せない。

ベルパッション
ダノンレジェンドxハーツクライ
レースのラスト3ハロンは12.2-11.7-11.6
加速ラップの400m勝負をラスト200mからスゴイ脚で差し切った。
道中は前に壁が作れて有利だったが、あの最後の爆発力は〇
加速ラップを差し切るのは〇

レガテアドール
サトノクラウンXアドマイヤマックス
新馬戦は距離足りなさすぎで位置取りも中途半端に落ち着かせてしまった。
2戦目は速いペースでラストが12.8秒に落ちる消耗戦で力を出せた。
前脚の上げ方もこの時期にしては安定した重心も良い。
速いペースなら粘り込みありそう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?