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株:3月8日 日本スキー場 決算

このnoteは素人の妄想の垂れ流しであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、特定銘柄および株式市場全般の推奨や株価動向の上昇または下落を示唆するものでもなく、将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものでもない。
最終的な投資決定は読者ご自身で判断するべ。
この記事にそそのかされて売買しないべ、будь ласка


メジャーSQの予想は外れ

寄りがプラスから始まり、しかもその後上昇したのは驚きました。

寄りがプラスに転じたのは過去1か月の225先物の売りの買い戻しでしょうか。
ずーっと上昇していたから買い戻すタイミングがなかったのがSQで清算された。
昨日下げていたのは寄りで上げていたから225先物の買いをしていた人たちが売り戻して利益確定をした。
買いが昨日までにほとんど清算されたから今日は売りの買い戻しが強くて寄った。
ということかな?
しらんけど。

しかし、後場に下げたのはこれまでの上昇相場が一息ついたのではないか。

さくらインターネットとLaboro.AIのシンクロ具合に大きな意思を感じますね。
これだけでなくここのところ上昇していた『PER高すぎる銘柄』が揃って大きく下げています。
おそらく手仕舞いに入ったのでしょうか?

なんか『お遊びはここまでよ』って言われているような気がする。

昨日買ったダブルインバース日経1360はまだ売ってません!

さくらインターネット
Laboro.AI
クロスキャスト
住石HD

来週からはレンジ相場?

こりもせず予想します。
勉強のためです。

PER高すぎ銘柄の調整が入り、来週からは他の上がり過ぎている株の調整に入るような気がする。
その一方で3月配当取りの銘柄や出遅れ銘柄が買われて、結果レンジ相場みたいな形。
ちょうどパラボリックが陰転。
前回陰転した1月26日~2月7日のような形でボリンジャーの中心線に接触するまで横ばい。

日本スキー場開発6040

だいぶ以前の話ですが白馬の八方尾根で一冬はたらいた事があります。
黒菱第2のリフト係やってました。
北海道とオーストラリアのスキー場でも一冬づつ働いています。
生まれは雪がほとんど降らない都市部なのですが、血統でしょうか?
私の母が南魚沼郡の津南町という豪雪地帯の出身のせいか雪に呼ばれている気がしました。
スキー場で働いているとリフト代がフリーだし、ウインタースポーツは天候に左右されるが、一冬を通して滞在していれば色んな条件で楽しめる。

懐かしさもあって日本スキー場開発を買ってました。
暖冬で心配しましたが、おそらく海外組のおかげでしょう、
2024年7月期第2四半期の売上高は3,917百万円で、前年同期比19.5%増加しました。
2024年7月期の連結業績予想では、売上高が7,800百万円で前期比13.1%増加し、営業利益が1,500百万円で前期比44.7%増加する見込みです。

シドニーで働いていた時のお客様でも毎年日本にスキーに行く夫婦がいました。
ハンガリー系オージーで白馬、野沢温泉、蔵王、安比、ニセコと毎年場所を変えて楽しんでいましたね。
蔵王が一番良かったとおっしゃってました。

決算を読むと、さまざまな営業努力をしており集客にもつながっているようで私もまた白馬に行きたくなってきた。

もうちょっと決算を見ていきましょう。

グリーンシーズン来場者数は403千人と昨年に続き、過去最高。

白馬エリアだけでなく他エリアにおいてもインバウンドのお客様が想定以上に増加したこと等により、インバウンドの来場者数は144千人とコロナ禍前の18-19シーズン(122千人)より15%上回る結果となりました。

「NSDキッズプログラム」を今シーズンも継続し、会員数は3.4万人と前シーズンの2万人から大きく伸長し、同プログラム利用者数は31千人(前年同期比35.8%増)となりました。

当ウィンターシーズン(2023年12月から2024年1月)の来場者数合計は、722千人(前年同期比9.0%増)となり、コロナ禍前の18-19シーズン(693千人)より4.3%上回る結果となりました。

インバウンドの来場者については、18-19シーズン以前のコロナ禍前の水準を上回り、今後も増加する と予測している。
インバウンドのスムーズな受入、また各種営業活動やプロモーションを行う とともに、白馬エリアでの宿泊施設等の不足に対しては、デベロッパーの誘致や休業宿泊施設の支援など、地 域と連携し諸問題について解決を図る。 その他、断続的な暖冬小雪や新型コロナウイルス感染症の蔓延をきっかけに、多数の国内スキー場の経営環 境が厳しくなる中、日本スキー場開発グループへの支援要請が増加している。
そのため、グループのノウハウを積 極的に活用し経営支援する「NSDアライアンス」を展開し、みやぎ蔵王えぼしリゾート及びオグナほたかスキー 場がアライアンスに加入し、これらのスキー場においては来場者数の増加や客単価向上、コストの適正化等、 アライアンスの加入の効果が見られている。


問題は、現在の円安がいつまで続くかという事。
日本国内の宿泊やサービスの値段も高くなれば今年ほど海外勢にコスパの高い年はもうないかもしれない。

今回買った株は来週には売ってしまうが、来年もまた買おうと思える情勢だといいな。



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