８月６日 札幌競馬場 芝レース結果
１２レース １勝クラス １２００ｍ
タイム補正
④ダブルスナッチ
⑫キャニオニング
③クリノリアルレディ
⑭コーリングユー
⑨ホウオウエンジェル
追切
③クリノリアルレディ
⑭コーリングユー
⑯アイヲツグモノ
②タリア
注目したいのは５着の①ピースフルナイトの西村騎手の４コーナー出口の進路どり。
狙いは良かった。
札幌は大回りがゆえに内の先行馬が４コーナーの出口で外に膨らまないことが多い。
特に開催の前半でまだ内の芝がそれほど傷んでいない時にその傾向が強い。
例えば５日３レースのルメール騎手の一番人気の①ソニックライト
この３レースでは４コーナーで外側にも大きな壁がありルメール騎手だろうがフランキーだろうが何もできません。
札幌競馬場はこういう恐さがあるので４コーナーで内側にいる馬から見て左前にスペースがあれば４コーナー出口で曲がらずにそのまままっすぐ外に向けて走るのも一つの手段です。
小回りコースでも有効な手段。
ストライドの大きな馬とかは無理に曲げるよりもまっすぐ勢いよく走らせた方が直線での伸びがよくなる。
レーン騎手が得意とする乗り方でもあります。
リスグラシューで勝った有馬記念がまさにそれ。
そして佐々木騎手が逃げ切りましたが、この日は３，６レースでも勝利。
６レースはノーザンファームの馬で、土曜に暴走した２６００ｍを勝利。
ノーザンといってもサトノクラウン産駒。
３レースもサトノダイヤモンド産駒でキレよりもしぶとさの馬での勝利。
８月５日までは札幌【0-2-1-25/28】と未勝利だったのがいきなり一日３勝！！！
重馬場も関係しているかもしれない。
重馬場の佐々木騎手に注目。
１０レース 札幌スポニチ賞 １２００ｍ
タイム補正
⑧シャークスポット
①トーセンサンダー
⑨ガリレイ
⑩ヴィアドロローサ
追切
⑩ヴィアドロローサ
②テーオースパロー
⑪クールムーア
⑦ジャガード
④アンビバレント
１０レースと１２レースの違いは最初の６００ｍ
３４.１秒と速すぎた１０レースはラストで１.０秒失速して先行２頭（２，５人気）は３，４着。
１２レースは６００ｍ３４.５秒とちょうどいいペースでラスト０.６秒失速で済み先行２頭（６，１０人気）は１，４着。
この前半の０.４秒の違いが結果に大きく影響する。
予想するのにペース判断の大切さを教えてくれる。
９レース HTB賞 １８００ｍ
タイム補正
⑤アトミカ
⑦キミノナハマリア
①レイトカンセイオー
追切
⑥バールデュヴァン
⑨ヤマニンループ
①レイトカンセイオー
⑦キミノナハマリア
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