中山金杯 2024年
過去10年の傾向
距離短縮組は良くない
前走2200m以上で馬券になったのは3頭だけ。
去年の2着クリノプレミアムは前走重馬場のエリ女。
クリノは中山牝馬(1800m)勝ちで京王杯AH(1600m)3着と2000mよりも短い距離での実績があった。
去年の3着のフェーングロッテンは前走菊花賞。
ラジオNikkei 賞勝ち。
2018年1着のセダブリランテスは前走アルゼンチン共和国杯3着。
ラジオNikkei賞(1800m)勝ち。
距離短縮組は中山か福島の1800mの重賞実績があった馬が好走。
今年は該当なし
前走
前走GⅢは1頭を除いて5着以内
例外のテリトリアルは前走外枠から外3列目先頭でバテた。
それが金杯では1番枠で枠的に大きなプラス。
この馬もその前は1800m(L)勝ち。
エピファニ― 0.2差4着
マテンロウレオ 0.3差5着
前走2000mなら前走で初角7番手以内
マイネルクリソーラ
マテンロウレオ
枠
今週からCコースだけど内枠有利すぎやろ
8枠の3頭は前走上り4位以内
脚質
後方待機は難しい
これもCコース替わりで内前有利ってことなんでしょう
人気
1着は5人気以内
2着は8人気以内
3着は11人気以内
追切
2023年
1着ラーグルフ
美坂55.2-13.8-12.5
美W52.8-12.1-12.3
2着クリノプレミアム
美W49.6-11.8-11.5 L3、4・1位
3着フェーングロッテン
栗坂54.0-12.3-12.1 L1・1位
栗W51.0-11.3-11.5 L4・3位
2024年
坂路
ホウオウアマゾン 栗56.6-12.7-11.8
マテンロウレオ 栗56.5-13.4-12.0
リカンブール 栗53.9-12.3-12.3
サクラトゥジュール美55.5-13.0-12.4
ウッド
マテンロウレオ 栗51.9-11.5-11.2
ゴールデンハインド 美51.4-12.3-11.3
ボーンディスウェイ 美53.6-12.6-11.3
サクラトゥジュール 美51.5-11.2-11.4、49.8-11.5-11.5
マイネルファンロン 美52.4-12.5-11.4
エピファニ― 美49.7-11.7-11.5
カテドラル 栗50.7-11.7-11.7
サトノエルドール 美50.8-12.1-11.6
中山実績
①キタウイング 1600mGⅢ1着
②アラタ 去年0.0差4着
④エピファニ― 中山1800m2勝
⑤マイネルファンロン AJCC2着
⑥クリノプレミアム 1800mGⅢ1着
⑧ボーンディスウェイ 弥生賞0.1差3着
⑨サクラトゥジュール 中山リステッド2着2回
⑬カテドラル 1600mGⅢ1着
⑯サトノエルドール 中山2勝
⑰エミュー 1800mGⅢ1着
展開
前走逃げた馬はいない。
⑧ボーンディスウェイはダッシュ力はあまりないから2番手か?
⑪ゴールデンハインドが先頭に立つか?
②アラタも内枠なので先行するだろう。
⑥クリノプレミアム、⑩マテンロウレオ、⑫ホウオウアマゾンも前方。
⑨サクラトゥジュールも好位置を確保しそう。
おそらく速いペースにはならない。
内枠有利の前有利で予想
印
◎⑨サクラトゥジュール
追切も地味に良くなってきた
5月の東京1800mではレーン騎手で積極的な競馬をして強い勝ち方をしている。
オーストラリアには直線短いコースもあるからのキング騎手なら4コーナーで前を射程範囲に入れる積極的な競馬をしてくれると思う。
〇②アラタ
キンカメxハーツクライ
去年0.0差4着
今回は内枠だから前で競馬するだろう。
追切も悪くない
▲④エピファニ―
エピファネイアxディープインパクト
3勝クラスを勝ったエピファネイア産駒は早熟枠から外れる。
そして好調はしばらく持続するので近走の成績を信頼していい。
△⑥クリノプレミアム
リピーター
△⑧ボーンディスウェイ
前走は外3列目先頭から直線で一度は抜かれたが差し返した。
前に行ってこその馬。
△⑩マテンロウレオ
去年0.1差5着。
前走チャレンジカップで初角5番手で0.3着
次点
⑯サトノエルドール
外枠で後方待機は少し不利
⑮マイネルクリソーラ
外枠なのが…
馬券 1万円分
単勝⑨1000
ワイド⑨②④ 3x300
3連複 18x100
1列目 ⑨②④
2列目 ⑥⑧⑩
3列目 ⑨②④⑥⑧⑩
馬単
1着⑨ 2着②④⑥⑧ 4x200
1着② 2着⑨④⑥⑧ 4x100
3連単
1着⑨ 2着②④⑥⑧ 3着②④⑥⑧⑩ 16x200
1着② 2着⑨④⑥⑧ 3着⑨④⑥⑧⑩ 16x100
ワイド②-④⑧⑨ 3x100
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