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2024山梨学院大的第103回関東インカレ(観戦編)

インカレ初日。
一部の決勝種目、トラックは10000m、跳躍は棒高跳、投擲は円盤投。

ここは日体大の得意種目が2つ。
25点をGETし、暫定首位。2位に筑波大、3位に東海大。
我が山梨学院大は、ジェームスが確実に走って10000m優勝。8点獲得。暫定6位に。


インカレ2日目
4×100m、400m、100m、110mH、1500m
跳躍は走高跳、投擲は砲丸投。
そして混成の決勝。

トラック・フィールドで着実に積み上げた東海大がTOPに。2位は優勝候補の筑波大、3位はトラックで荒稼ぎの早稲田大。早稲田大は1500mではランク外の3人がしっかり全員入賞。やるなあ。

下位で奮闘したのが大東文化大。100mで優勝、4×100mリレー3位と大活躍。
14点を獲得し、暫定11位に浮上。

で、我が山梨学院大。
1500mで高田選手が2年連続の6位入賞。3点GET。
1500mでの2年連続入賞は、直近では2015年(5位)、2016年(優勝!)の秦将吾選手以来。
しかし。
他校がやたら点を取ったせいで、
総合得点11点ながら、順位は暫定15位。まさかの降格圏内に。
但し降格争いは。
無得点の流経大を除き、
暫定11位の大東文化大から15位の山梨学院大まで、5校が3点差でひしめく激戦に。

ということで。
インカレ3日目、国立競技場へ。

【着きました。】

さて、ご入場。

【同上。】
【おっと山梨学院大。】

いやその前に、プログラム購入。
そういや今年は競技場内では販売してなかったな。
しかし2000円って、結構やりますね。

で、ご入場。

と。
いきなり写真撮影許可のブース。
スマホも。
ということで、許可願い。


【申請書類。】


【裏面。】


【腕輪。後でちぎるの大変やった。】

番号付きの腕輪。囚人みたい。

で、山梨学院大の位置を探す。


ま後ろにロックオン。



【これで応援します。】

800m予選に備える。

【米田選手登場で盛り上がるYGUスタンド。】



【最後方から余裕の走り。北村選手。】


【こちらは積極的に行きます。寺西選手。】



【ジェームスとブライアン。】

二人は800m予選見たら帰っちゃった。
写真撮ってもらえば良かったか。

200m予選、400mH準決勝のあと、3000mSC予選。
その前に、ランチタイム。

【持ち込み弁当と、命の水】

フィールドでは、走幅跳決勝が始まる。
山梨学院大からは3年の大久保選手が単独出場。

3000mSC予選が始まる。


【選手、出てきた。】

1組。
伊藤選手がPB、初の8分台で決勝進出を決める。
2組。
茂木選手、南葉選手が出走。
残念ながらの予選落ち。

次。
800m準決勝。

1組。
寺西選手、米田選手が出走。

【積極的に。頑張れ~!!】

残念ながら2人とも着では進めず4,5着。
2組の結果を待つことに。

2組。
期待のエース、北村選手登場。

【ガッツポーズで声援に応える北村選手。】


予選同様、後方からの走り。
どう見ても余力を残しての1着通過。

で、フィールド。

【男子1部走幅跳決勝】


【大久保選手。頼もしい。】


【このまま行けば表彰台。】



【5位まで後退。まだまだ。】

結果。
自己記録7m70台の選手2名に勝っての6位入賞。
これも5位とはセカンド記録の差。
ああ悔しい。

そして10000mW決勝。
例のごとく、1部2部3部の同時出発。
直ぐに訳が分からなくなる。

多分、1人は入賞してくれたと思うが・・・・わからん。

マイルリレー予選は19時15分から。
さすがにキツイので、帰りました・・・・。

【さて、疲れを癒しに行くか。】

第三日終了時点で。
首位は順天堂大。73点。2位は東海大。70点。3位は筑波大。59点。
優勝争いはこの3校に、絞られたか。

下位。
我が山梨学院大は。
なんとお家芸の競歩で8点、しかも中島選手は3位入賞。
いや、現地ではわからんよそれ。
で。
フィールドでは殊勲の3点を獲得し。
トータル22点で総合10位にランクアップ。
翌日の800m決勝に3人を残し、6点以上が確定。
降格圏から抜け出した。
明治大も競歩優勝で20点に乗せ、12位。
こちらもほぼ降格圏脱出か。
東洋大が苦しんでいる。
3日を終わって16点、13位と苦戦。
ただ、最終日には得点源となる種目が多数あり。
降格圏脱出は確実か。
一方で厳しいのが14位、14点の大東文化大。
最終日は長距離2種目とマイルを残す。
15位、13点の城西大。
ここはもう、キムタイ次第。
800m決勝に1人を残し、5000m、ハーフに有力選手が。
16位の流通経済大は力尽きたか。
留学生が3000mSCに出場するが・・・・。


最終日。

山梨学院大の1部残留はほぼ確定しているので、安心して過ごせる。
ああ平和。

朝8時スタートの2部ハーフは無視。
1部ハーフのスタート時刻に合わせ、出撃。

何とか間に合った。

【来ました。】
【入ります。】
【ブライアン、塚本、勝山。】
【さあ、頼むで!!】

ブライアン、序盤から独走。

【帰って来た!】


【GRでのゴール。】

昨年の自らの大会記録を塗り替える会心の走りで、しっかり8点GET。


【表彰式。】


【ブライアン、ええ顔してるわ。】


さて、昼まで何も無い。

3000mSC決勝。
PBで8分台突入と好調な、伊藤要選手1人の出走。
頑張れ!!

【山マーク?】


【前、絶対に食ってやる。】

無事7位入賞。2点GET!

そして。
400mH決勝の後、800m決勝だが。

少し前に、個人的本日のメイン種目「三段跳」が目の前で始まる。
フィールドの山梨学院大、当然のフルエントリー。

【目の前に3人います。】


【さて、ランチ。】

そして800m。
こちらも3人残し。
しかも決勝。
1部決勝に山梨学院大が3人残すのは、史上初(のはず:絶対主義者調べ)。

【8レーンのうち3レーンを占拠。】


【エース北村選手。頼む、優勝!】


【ユニフォームを誇示。寺西選手。】


【僕イケメン?米田選手。】

結果は。
北村選手、3位。
寺西選手、6位。
米田選手、7位。
3年生トリオ、見事な3人入賞で11点GET。

そして、三段跳。
誰か一人でも残ってもらえれば・・・・。

【よっしゃ、残った。】

田中選手、無事TOP8に残った。
そしてこのまま8の順位を下げることなく。
無事5位入賞。
殊勲の4点GET。
「跳躍の山梨学院大」の、面目躍如。

200m決勝の後、5000m決勝。
YGU、唯一エントリーされていたジェームスが予選を棄権。
あら残念。
他にも棄権した選手がいたため、一発決勝。
もう、他人事ですが。
ここで城西大のキムタイがフツーに走れば、城西大は残留確定。
実際、しっかりフツーに走りましたね。
日本大の留学生、今年はイマイチ?
なんか元気無さそう。

一方で。
明治大と大東文化大の残留争いは最終種目のマイルリレーに持ち越し。
大東文化大は優勝か2位が必要と、極めて厳しい状況。
ただ、何が起こるか分からないのがマイルリレー。

ただ、特段関係無いので。
とっとと帰ることに。

【我がYGU、撤退済。】

後で集計してわかったこと。
山梨学院大の9位って、結構久々で。
2018年以来。
40点以上取ったのもそれ以来。

なかなか良い結果に終わりました。

ということで関東インカレ観戦編、終了です。

次は全日本予選?
えっつギオン???
これは100%YouTube動画観戦ですな。

誰か私を。
クルマでギオンに連れてってくれないかなあ・・・・。

あっつ。
かささん(京都の大富豪)、京都の祇園に連れてってくれるのは。
ワタシが神戸に戻ってからでええです(笑)。

ということで終わり。


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