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コミュニケーションの取り方3タイプ


だれかとコミュニケーションを取る時、
何かを意識して取りますか?
それとも何も考えていないでしょうか?

コミュニケーションをとるときの
クセっていうのが誰にでもあって
おおよそ下の3パターンのどれかになります。

あなたはどのタイプでしょうか?

①相手を優先して飲み込み、あまり発言しない
②自分のことだけを考えて発言する
③まず自分のことを考え、相手にも配慮して発言する

ゆっくり考えてみてください。

きっと相手や状況によって変わると思います。

例えば、家族と
コミュニケーションを取るときと
会社の上司や部下と
コミュニケーションを取るときは
同じではないと思います。

どんな時に
どんなコミュニケーションを
取っているでしょうか?

また、どのコミュニケーションの
取り方を採用している場面が
多いでしょうか。


①か②の傾向が強いなって思ったあなた。


いつも頑張ってしまって、疲れていませんか?


発言しない人は、
嫌われないように頑張っているし、
自分のことばかり言う人は、
負けないように頑張っている。

どちらにしても、
頑張っている状態です。
つまり、脳は緊張状態に
なっているのです。

だから、自分も相手も大切にする
③のようなコミュニケーションが
取れるのが

一番疲れない方法なんですよね。


ちなみに、


相手を大切にする=自分を抑えて引き下がる


ではないです。


相手を優先することが
優しくて相手のことを思っていると
思ってしまいがちですが、
相手を大切にすることと、
自分が我慢することは
まったく違います。



例えば、今日は早く帰って
見たいテレビがある日に
飲みに誘われたらどうしますか?


①「う、うん。行こっか。」


②「あ、行かない。」


③「今日はどうしても
見たいテレビがあるから、
来週でもいいかな?ごめんね。」



自分が誘った方の立場だったら、どの答えが嬉しい?


どう言われたら嬉しいかな?って、
相手の立場に立った上で発言すると、
とてもスムーズにコミュニケーションが
取れますよね。

自分も相手も我慢しない
コミュニケーション。

このようなコミュニケーションの方法を
アサーションと言います。


日頃から、相手の目線に立って考えてみる。
そんな、アサーティブな
コミュニケーションが
取れる人が増えていけば
ストレス緩和ともなり、
現代に蔓延する、精神的な病も
減るのではないかと思っています。

人間関係の悩み、
つまりコミュニケーションの悩みは
社会人の悩みランキング1位とも
言われています。


これはトレーニングで
できるようになります。

〜するべき
〜せねば

という、べきねば思考
誰にでもあると思いますが
これが強すぎると
自分を縛るどころか
他人をも縛り付けてしまいます。

この考え方こそが
アサーティブなコミュニケーションが
取れない原因です。

まずは自分の中に
どれほどのべき・ねばがあるのか
日常の会話の中で
感じてみてください。

イラっとした時が
自分のべきやねばに
引っかかった時です。

人に対してすぐに
イラッとする人は
その思考が強く、ルールにはめたがる
傾向にあります。

一度自分自身が
どのようなルールを持っていて
どのような価値観に沿って生きているのか
じっくり向き合ってみると
よくわかると思います。

ぜひやってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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