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情報を取りに行く力

情報は自分から取りに行くものでないと
頭には残らない。

これは仕事をしていたら
よく言われることですが
情報を取りに行く力とは
自分自身の認知力
未来を見据える力だと思います。

私たちには認知バイアスが
かかっているので、
本当の自分をしっかり
認知できていることは少ない。

「自分は何歳まで生きるか?」の問いに、
ほとんどの人が平均年齢以上の年齢を言う
というデータがあります。

また、学校内で
「自分の順位は?」と問われると、
順位が低い生徒の方が
それよりも良い結果と予想し、
順位が高い生徒の方が、
それよりも悪い結果と予想する、
という実験結果もあります。

それぐらい、自己の認識は曖昧です。

それを踏まえた上で、
今の自分には何が足りていて
足りていないのか、
何が知りたいのか、
そしてどんな未来を生きたくて、
そのためにはどんな情報が必要なのか、
それをしっかりとわかっていることで、
初めて「情報を取りに行ける」のです。

まずは自己認識、自己理解。

もちろん、理解して止まっていては
何の意味もありません。
ですが、やはりここを通らずして
先には進めないと思っています。

だから、自分の現在地をわからずに、
高い起業スクールに手を出してしまい、
成果が上がらずに借金だけが残る起業家さんや、
高級ランチ会に参加して人と比較して凹むとか、
そんなことが起こるのです。

みんなそれぞれの
段階があるということを認識して、
今何が必要なのか、何を獲得したいのか、
自分のバイタリティはいかほどなのか、
それを知ることにまずは徹さないと、
良い情報や、自分にとっての正しい情報を
取り損ねます。

情報が溢れているからこそ、
取捨択一が大切な世の中です。

良い情報を残すには
捨てる情報も拾っておく
必要があります。

なぜなら、比較でしか
判断ができないから。

みんなと同じであればいい
そんな時代も終わり
それぞれが自由な選択をする
時代となりました。

だけど、選択肢がありすぎると
逆に選択ができなくなっていきます。

情報の渦に飲まれないようにするには
判断軸を持つことが大切です。

そのためには本を読み
世の中の流れや
トレンドを知ることも必要だし

自分自身と向き合い
自分にとって何が大切なのか
どんな人生を生きたいのか
見つめ直すことも必要になります。

ともかく、活字離れが広がる今
読書習慣を持つことは、
これからの時代、道を見失わないための
武器となるはずです。

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