はい、学生ちゅうもーく！

こんにちは、チア一回生の小原乙華です。
植野の紹介にもあったように、私は先日行われた三商ステージで学注を任されてしまいました。
今回はその学注についてお話しします。
一向に話すことが思いつかず学注のことで頭がいっぱいだったある日、私はフィギュアスケートショーを観に行く機会がありました。ここで転機が訪れます。あるスケーターが桃太郎に扮しイヌ、サル、キジのぬいぐるみを引き連れたコミカルなコンセプトの演技をして会場が盛り上がったのを観て、ぬいぐるみと学注すれば面白いことが言えなくても楽しんでもらえるんじゃないか、と思いつきました。

そして同期や先輩方に緊張をほぐしてもらいつつ臨んだ本番。途中で噛みまくり、台詞が飛んでうりぼーをただ見つめるという地獄の数秒間になったものの、観客の方々に盛り上げていただいてなんとか5分間を終えました。
学注から無事解放された後、チアの演目では全力の笑顔で楽しめたと思います！

以上、終始緊張していた小原による三商合宿の報告でした。
次は、私がたかだか5分間の学注でひいひい言っている傍ら、堂々と司会をやってのける恐ろしい度胸を持つ頑張り屋のマネージャー、藤田にバトンタッチします。