ダイアンのよなよな最終回を前に
久しぶりの投稿になります。
よなよな最終回を前に慌ててnote投稿します。
できるだけその瞬間の想いを残したくて
今書き殴っています。
よなよなへの感謝の想いを綴りたいと思います。
僕がよなよなに出会ったのは昨年の夏。
進学校と呼ばれるような公立の高校で、
周りの人間が大学受験を控え猛勉強に暮れる中、
うつ病と全般性不安障害を発症し、
大学受験どころか、不登校状態が続き、
高校を辞めるという大きな決断をしたときでした。
高校からバレーボールを始め、部活漬けの毎日を送りながら、なんとか成績をキープし、学校全体の上位10%以内に食い込みました。
しかし、進学クラスとも言うべきクラスの中では、下から数えたほうが早かったのだと思います。
コロナの影響で、部活動は半ば強制終了。いきなり受験勉強が始まり、右も左も分からないまま、時間だけがすぎていきました。
自分に期待してた分、自分への絶望も大きかったです。
すぐに体調を崩し、受験勉強から離れました。
その間も周りとの差は広がっていく訳で、
体調も良くなるわけがなく、受験をやめ、別の世界で生きていこうと決断しました。
それからの日々は全く色をなくしたようでした。
文化祭のステージで自作の5分ネタ漫才を披露していたような明るく社交的だった過去の自分が重くのしかかりました。
何をする気にもなれない。生きているだけ地獄のような日々。
そんななか、ダイアンのよなよなに出会いました。
何も考えずに聴けるラジオ。📻
2時間半聴くのは(当時の自分にとっては)疲れるけど
嫌なことばっかり考えてた時間のうち、
このラジオを聞いている2時間半だけは解放される。
忘れていた笑顔を取り戻せた瞬間でした。
過去のよなよなに興味が湧き
ひたすらyoutubeにあがっている転載動画を見て
よなよなの歴史を学んでいきました。
本も買いました。
すると、ネタメールを考えるようになりました。
気づけば、嫌なことを考える時間が、
どんどんダイアン、よなよなのことを考える時間に
切り替わっていきました。
あの時、どん底だった自分が、
なんとか苦しいながらも、
もがいてもがいて、
笑顔を取り戻せたのは
ダイアンのよなよなのおかげでした。
このツイートにはそんな想いが込められていました。
よなよなが終わる。
これから終わってしまったあとの人生は
どうなるんでしょうか。
代わりを見つけようかと思いましたが、
僕にとって、よなよなに代わるものはありません。
これほどまでに心を幸せな感情で満たしてくれたのは、
あたたかいリスナーさんと、
スタッフの皆さんと、
ダイアンのお2人のおかげです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました!!!!
最終回みなさんはどんな想いで迎えられるでしょうか。
最後まで皆さんでよなよなを盛り上げましょう!!
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