AVerMedia非公式配信で使用する検証用配信PCを組み立てみて。

 11日(日曜日)の21時ごろよりYoutubeで配信を行いながら、AVerMedia非公式配信(検証おじさんの配信)で使用する配信用PC(YoutubeやTwitch等でリアルタイム配信をするためのPC)の組み立てを行った。
 今回のPCの構成はこちら
・CPU:Intel Core i5 11600K
・GPU:内蔵GPUを使用するため今回は搭載無し
・メモリ:thermaltake TOUGHRAM 8GB x 2
・マザーボード:Z590I GIGABYTE VISION D
・電源:SUPER FLOWER LEADEX III GOLD 850W
・PCケース:長尾製作所 ITX オープンフレーム
・CPUファン:Noctua NH-U12A

IntelのCPU、Intel系のソケットのマザーボードを使用した自作PCは初めてのため不安と期待が混ざった気持ちだった。
配信用PCとしか聞かされていませんがどんな目的があってこの検証用PCを組み立てる必要があったのかを少し考えてみる。
1つ目、AverMedia製のキャプチャーボードやマイクなどの相性の確認や不具合なく製品を使用することが出来るかどうか、それを検証おじさんが確認するため。
2つ目は、配信でよく使われているブロードキャストアプリケーション、「OBS」や「XSplit」と最新のインテル製CPUの不具合の確認、キャプボを同時に使用した際の挙動の確認。
これらが主だった目的なのではないだろうかと考えている。
 私に組み立てを任せてくれたのは、自作PCの組み立ての経験を積ませるため、配信のネタにするため、といったところが大きいだろう。日々様々なことを教えてくれているおじさんには感謝しかない。

今回の組み立てで予想外だったのは長尾さんのオープンフレームの組み立ての難易度だ。ねじ止めしてちょいちょいっと組めるような想像をしていたが、意外と難しく苦戦した。完成まで1時間ほどかあったのではないだろうか。
机が狭かった点で作業効率が落ちていたのもあるが、カメラワークを考えながら組み立て作業はなかなか難しく、かつ話し続けながらの作業も難しかった。

そろそろ目標の文字数に到達するため、続きは後日にしたい。
是非続きも読んでいただけると幸いだ。

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