小林みのるの写真箱〜003〜SIGMA28-45mmF1.8の1本旅*宇佐神宮参拝

画像1 大分県でのお仕事をいただいたので旅程を1日延ばし念願の宇佐神宮にお詣りしました。宇佐神宮は日本中にある”八幡さま”44,000社の総本宮です。日本中のコンビニの総数が55,000店ですからそれに迫る数と規模の大きさがお分かりになるかと思います。
画像2 祓所(はらえど)
画像3 いよいよ上宮へ登っていきます
画像4 朝の参道。まだ誰もいません。
画像5 深い杜の中を進む参道は厳かな空気に満ちています。
画像6 この敷石の中に夫婦石というのがあるそうですが気づきませんでした。多分その石を踏んづけてこのカットを撮っているんだと思いますw。まぁ次に来た時、懇ろに...
画像7 上宮は10年に一度の勅祭斎行と御鎮座千三百年の佳節を迎えるために84年ぶりの改修工事中。来年4月、桜の季節に完成だそうです。煌びやかな本殿に再訪を誓いました。
画像8 上宮の回廊に御許山(おもとやま)を望む遥拝所があります。あの山の頂上に今回の旅一番の目的地、大元神社があります。宇佐神宮の第二神「比売大神(ひめおおかみ)」(宗像三女神)が降り立った場所と伝えられています。これからあそこに登るのです!
画像9 本殿真正面の真南に南大門
画像10 苔生す 若宮神社
画像11 木漏れ日に揺れる藪茗荷
画像12 下宮へ向かう道。蝉時雨が降り注ぎます
画像13 下宮が見えて来ました。誰もいません。
画像14 下宮。上宮はトンカン工事中なので神様こっちに居るかもしれませんね
画像15 御食川(みけがわ)
画像16 下宮にはお供えする御炊殿(みけでん)がありました。その調理の御水を汲む所。
画像17 後髪を引かれる思いで
画像18 また来ちょくれ、待っちょんよ!と言われた気がしました。
画像19 来年春、桜咲く頃に再び来ますね…
画像20 陽が差し始め祓所に木漏れ日が
画像21 陽が入るとまた雰囲気が変わります
画像22 弥勒寺跡へ向かう道すがら、すぐ近くで鶯が。
画像23 弥勒寺跡の奥に一柱騰宮跡(あしひとつあがりのみやあと)
画像24 弥勒寺跡 かつてはここに金堂が建っていたが明治政府の神仏分離令で更地にされてしまった。日本の貴重な文化遺産とその信仰心、精神性をも破壊してしまったこの愚策に毎度呆れる。
画像25 菱形池のちょうど良い場所に古代蓮が咲いていました。いやぁ、良いレンズだなぁ...
画像26 菱形池の水分神社(みくまりじんじゃ)
画像27 上宮御本殿の真北直下にある御霊水。ここの泉で鍛冶屋の爺さまの前に八幡大神さまが御顕現されたそうな。とにかくもう、ビリビリきましたよw
画像28 ソルティーライチのペットボトルを手水社の延命水で念入りに濯いでこのありがたい井戸のお水をいただいて来ました。(飲めません)

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