ラジオの同僚と『Clubhouse』や『Stand FM』などの音声メディアについて語り合った結果、発信している → が自分自身に向かってるんじゃ無いかって話。
声の調子が良い時に限って、番組企画が「ウィスパーボイスで喋ろう!」みたいな企画で、完全不完全燃焼な小林拓一郎です。
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ClubhouseやStand FMについて思うことを、ラジオ局の同僚と語り合いました
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ZIPの同僚であり、元事務所の後輩でもあるイレーネにお願いされて、彼女のやっている「Stand FM」の番組にゲスト出演しました。
その後、僕がやってるYouTube「コバタクちゃんねる」にも出演してもらい、コラボを楽しみました。
僕のチャンネルでは、イレーネが始めた「Stand FM」のこと、今話題の「Clubhouse」のことなど、各々どう思ってどう利用してるかなど語り合いました。
ここでは、その裏でというか、オフで話してたことと、そこから改めて今思うことを書きたいと思います。
イレーネも僕も、職業は何?と聞かれれば、「ラジオDJ」とか「ナビゲーター」とか、いわゆる「声を使う仕事」を生業としています。
こういう人間にとって、やはりアーカイブに喋った内容を残せない「Clubhouse」はどうしても違和感はあるよねって話になりました。
喋ってお金をもらう仕事してるからこそ、喋ることに意味を持たせたいし、意味を持った話をしたならば、それを多くの人に聴いてもらいたいからアーカイブにも残したい。
これは、Twitterが登場した時に、多くのライターさんが、
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