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”インフルエンサー”ってものについて考えてたら、グレパーってそう言えば1本の動画から始まったんだよなってお話。

イーロン・マスクがついにビットコインを大量購入!ってのでビットコインが爆上がりして、なんてインフルエンサーだよと震えている小林拓一郎です。

#イーロンマスク
#ロビンマスクの親戚
#みたいなもん
#どちらもインフルエンサー

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インフルエンサーについて考えてみた
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この「インフルエンサー」ってやつについて今日は考えてみたいと思います。

前回の投稿でも少し取り上げた、

「個人の発信には限界があるよね」問題です。

まあね、冒頭取り上げたイーロン・マスクくらいの人物はやっぱり別格です。

莫大な資産を持っていて、電気自動車や、ロケットなど、環境問題を根本から考え直す社会的意義とテーマで"移動革命"を起こそうとしている人ですから。

そりゃこんな人が、「これからはビットコインでテスラ商品も買えるようにする!」とか言い出したら、皆んな、ワーッてビットコインに群がりますよ。

別にイーロンさんを持ち上げる訳ではないけれど、これくらいの影響力ある人こそが、本物の"インフルエンサー"なんだなって思いました。

ここで取り上げるのは、インスタなどで、フォロワー何万人います、とか、YouTube登録者数何十万人です、みたいなインフルエンサーのことです。

僕も、やはりタレント業をやっているので、一時期、この"フォロワー数"というものにとらわれた時期は正直ありました。

自局、他局問わず、他のラジオDJに比べて、とか、なんか気にしてましたね。

しかし、これだけSNSが生活に溶け込むほど当たり前になってくると、もはやフォロワー数は意味を成さなくなってきてるのでは?という疑問が生まれました。

これは自分の肌感覚でも実感してることなんですが、Twitterのフォロワー数は日に日に増えていくんですが、しかし、投稿をしても、昔ほど「いいね」はつかない。

インスタも全く一緒です。

フォロワー数は、グレパー関連から増えていったんですが、「いいね」は別に特段増えない。

YouTubeの再生回数だって、最近はリアルに100回いけば良い方です。

そこは頑張って再生回数を上げるようなコンテンツを投げる努力をしろよ、とか言われてしまったらそれまでなんですが、

果たして、そこで再生回数を伸ばすことにどれだけの意味があるのか?ということなんです。

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