白飯・コムタンスープ・チャンジャ。

わたしにとって、いい焼肉屋とはチャンジャがあるお店。
いくらたくさん肉を食べて、おなかがいっぱいだとしても、
最後は〆モノが欲しくなる。
そんなときは白いごはんと、コムタンスープ、そしてチャンジャ。
ときどきは冷麺が食べたくなるけれど、
う〜ん、う〜んとさんざん迷って、だいたい白いごはんを選ぶ。
白いほわほわのごはんに赤いチャンジャをのせる。
明太子と一緒で、チャンジャさえあれば、ごはんが何杯でもいけちゃう。
さんざん、肉を食べたにもかかわらず…。

最後に麺やごはんなどの炭水化物を食べる
「〆モノ」という概念はアジアだけのものなのかな。
〆にパンを食べるというのはないだろうし。
パスタだって、コースなら肉の前だし。
ごちそうさまを言うための儀式。
儀式にしては、重めだけれど。

そして、デザートは別腹。
これは幸せの余韻を楽しむための儀式。

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