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【小林流・おこづかいのルール】

こども達に〈お金のセンス〉を身につけさせるため
5歳の誕生日から、毎月一回
[年齢×100円]のおこづかいを渡しています。

長男くんが5歳の初めてのおこづかいの日
おこづかい

についてのルールを伝えました。

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〈おこづかいのルール〉
①おこづかいをもらったら最初に貯金(100円以上)をすること
②おうちのお手伝いをすること
③何にいくら使うのか計画を立てること
④おこづかい帳をちゃんと書くこと
⑤おこづかいの日まで残ったお金については貯金すること

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《補足》
⑴こどもが把握しやすいように毎月1日がおこづかいをもらえる日
⑵貯金のための貯金箱を用意しておく
⑶[おうちのお手伝い=おこづかい]ではないです(過去に失敗したので)
⑷低年齢のうちからルールを厳守しているわけではなく、ゆるっとやっています。文字の読み書き・計算など、成長に合わせて教えていきました。
(5)小・中・高校に分けて単価を上げて行きたいと思ってます。

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この〈おこづかいのルール〉については
こども達が大人になった時に
お金の管理ができるようになることを目的としました。
『こどもにはちょっと難しいかな』とも感じますが
低年齢のうちの方が
親の意見を素直に聞き入れられるので
しっかりと文字化し伝えていくことに意識しました。