夫婦共働き　幼児期の子育て世代　その2

さて、前回の、続きを書かせていただきます。

妻が怒り心頭の状態で、一人友人の元へ食事へ･･･

僕もイライラしていたのと同時に、なんであそこまで言うかな
普通の神経じゃあそこまで言わないでしょ

いくら夫婦であっても礼儀や気遣いはあるべきだ

などと、妻の事を責める心いっぱい、自分の人生を否定された感情もありました。

で、僕は娘とモヤモヤしながら遊んで、ご飯食べて食べさせて(と言っても、いつもおかずを作ってもご飯は喜んで食べるがそれ以外はあまり食べない)

あ、誤解を生むとあれなので、訂正を、

いつも妻がご飯を作ってくれるので、僕は休日の朝とか、夕食を作る機会がたまにあるくらい

そんなこんなで、ご飯終わってお昼寝させて、モヤモヤモヤモヤ

で、もう夕方になり、妻が帰宅。

僕は二階で作業をしていたので、帰宅した妻とは顔を合わさず、妻は何て言葉を自分にかけてくるのかな？謝ってくるかな？
それともまた怒鳴る事をするのかな？

こんな事ばかり考えていました。

こう書いていると、自分がかなり素直じゃなく、すんごい嫌な奴だと思えてきて、もうちょっと良い解決方法あったんじゃないの？みたいな考えが出てくるが、その時はそんな余裕ないので、責め心しかありませんでした。

そして作業が終わり、僕は妻のいる一階の部屋へ降りて行く。

つづく