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何に対しても、誰に対しても感謝の気持ちを持つ

敬愛する、朝倉千恵子先生の41冊目の著書

「運を整える。」

ここで書かれてある「運を整えるルール」のアウトプットを兼ねて、私なりの見解で書きたいと思います。

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今回は「運を整えるルール4」

「何に対しても、誰に対しても感謝の気持ちを持つ」です。

例えば、贈り物を貰った時
貰った、その時にお礼を伝えるのは、大体の人が出来ているのではないでしょうか?

朝倉先生は、これにプラスして
別れた後と次に会った時にも、お礼を伝えるそうです。

そして、感謝の反対語は「当たり前」

やって貰って「当たり前」
食事を奢って貰って「当たり前」
親切にして貰って「当たり前」
物や言葉を貰うのも「当たり前」

そう思ってしまうのは、せっかくの運も下げてしまいます。

例え話には「お客様のクレーム」も出されていて

面と向かって、お店の文句を言ってくれるお客様は、むしろ親切なお客様です。大半のお客様は、黙って去っていき、二度と戻ってはくれません

フィードバックはお叱りではなく、大切な気づきを与えてくれる「ギフト」です。

厳しい意見も感謝の気持ちで受け取れるようになれば、最強だな〜と思いますね。

言い方、伝え方が、かなり重要だと思いますが
問題点を改善するには、言いたくないと黙っていては、何も変わりませんし、改善もされません。

私も仕事に関しての事だったり、子供たちにも、
注意する事が出た時には、必ず伝えています。

もちろん、子供たちからも怒られる事は多々あります。

あ、そうだよね。次は気を付けます。

と、自分では気付かなかった事も言って貰う事で気付くことが出来ますからね。


「ありがとう」の感謝の言葉を、1日何回言えてるかな?

ふと、そんな事を思います。

斎藤一人(さいとう ひとり)さんや、小林正観(こばやし せいかん)さんのYouTubeを、よく観ていたのですが
「気持ちがこもっていなくても良いから、ありがとうを言うと良いですよ」
とも言われますが。

見た時には呟いてみますが、なかなか毎日実行するって出来ないですよね。

それでも、毎日の生活の、ほんの些細な事に目を向けてみると、当たり前ではない事に囲まれている事に気付けます。

ちょっと意識しているだけでも「感謝」が出来るのかも、と思いますね。

ご紹介したいYouTubeが有ったのですが、どうも見つからず。。

見つけたら、またシェアさせて頂きたいと思います。

今日も最後まで、お読み下さり
ありがとうございます。




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