世界の独立国家のような、コミュニティと自治区たち。
どうも。
好きなことは、なんでも仕事にする、萬屋Co-&Co.のコバ(@lifeof11)です。
僕はひとつだけ「夢」というものがあるのですが、、、それは「村(=社会)を作る」ことです。
なぜ作りたいのかというと、その理由はすごくシンプルで、「自分の好きな人たちと、自分にとって、生きやすい社会が作りたい」からです。
そんな、ふざけたようなマジメな僕の夢と、同じように村を作ろうとしている人に久しぶりに会いました。
そこで、海外で特に尖った自治区やコミュニティ、独立国家などの、事例を寝る前にサクッとまとめることにしました。
コミュニティ作りに興味ある方にとっても、面白いと思うので読んでみてください。
Institut for(X)
デンマークの鉄道会社の使われなくなった車庫を、若者たちが集まり独自コミュニティとして、活用している事例。
【特徴】
・ルールを作らないことがルール。
・学校運営の方針はすべて生徒と先生の投票で決める。
未承認国家 ウジュピス共和国
バルト三国のリトアニアにある、芸術家や肉体労働の多くいる一部の地域で、ここは独特の法律があることで有名。
4. 誰にも間違いを犯す権利がある。
5. 誰にも自分らしくいる権利がある。
6. 誰にも人を愛する権利がある。などなど
【特徴】
・冷戦時代に国の方針が気に食わず、勝手に独立した国。
・国旗、通過、法律も、独自のものを作っている。
https://yoshi-tabi.net/post-1456/
地上最後の楽園 クリスチャニア
ここは、デンマーク政府からほぼ独立してしまったような自治区で、国がデンマークが禁止している大麻が吸えて、警察も関与してこない。
しかし、誰もが「楽園」と呼んでしまうほど、ピースフルな自治区。
【特徴】
・ルールは、「暴力禁止」「ハードドラック禁止」「自動車通行禁止」。
・独自の国旗や国歌も持つ。
世界最大級のエコヴィレッジ オーロヴィル
ここは、まだ行ったことがないが、インド南部にある街で、インド政府やUNESCOから、環境実験都市として支援を受けおり、様々な国の人たちが暮らす街である。
【特徴】
・金銭でのやり取りを最小限に抑えて暮らしている。
・村民の教育や医療は無償?
・できるだけ決まりのない社会を作ろうとしてる。
(ここはまだ勉強不足なので、リンク先の記事を読んで欲しい)
最後に
バックパッカーの時に、いくつかこういったコミュニティは周ってきたが。
上のコミュニティたちは、成り立ちや、ルールなどが、特に尖ったいるので、コミュニティ作りに興味が読んでみると面白いです。
僕の「社会を作りたい」と思った原点の記事も貼ってきます。(記事の中では、シェアハウスを社会にたとえてますが、今やりたいのは村を作りたい)
では、寝る前にスマホで描いてる雑な文章ですが、失礼します。
おやすみなさい。。。
君も、グットニートにならないかい?