暗い光と明るい光の話

おばんです。
最近新しいマンガを作ってまして、今32ページ中20ページぐらい書き終わりました。

カラーの表紙も書きたいので、そのぐらいの時期になるかと思います。

今しばらくお待ちください。

ここからは、短文

短い文章を書いていきたいと思います。
特に、ダークマターと、ダークエネルギーと、ブラックホールについて、

特に、小さな心について、

特に、柔らかな境界について、

そんなところ。

曖昧なダークエネルギー、重力について、柔らかな宇宙の引き付けられる、心について。

ダークマターに引き付けられる、光について、物質の引き付けられる、柔らかな、光について。

黒い光。

暗い光。

引き付けられる光。

柔らかな光。

思い光。

ある日暗い光が言いました。
「暗い!暗い!何でこんなに暗いのか!」

明るい光が答える
「知らん!」

黒い光
「泣くぞ!」
「ぴえん、、、、」

黒い光は、泣きながら暗い宇宙の彼方に広がっていってしまいました。
薄い光と、強い光と、まぶしい光と、きらびやかな光が、明るい光に言いました。

「君は黒い光をいじめた!だから、君の光は没収する!」
こうして、明るい光は明るくなくなって、鉄になってしまいました。
そうして、鉄になった鉄は、銀河の彼方に飛んでいってしまいました。

宇宙の片隅の大きなブラックホールのちょっと先で、
明るい光だった鉄と、暗い光だったダークエネルギーが、出会うお話は多分、

ブラックホールに飲み込まれて

小さな光になってしまったのかもしれない。

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