年度末、ただのぼやき。【一枚の刻み-286-】
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忙殺された3月が終わる。
タスクが多いのはいつものことだが、予想外の案件が追加されていった影響が大きい。これに加えて、他部署のサポートへの求めもあった。
これらのタスクは、急きょ湧き上がってきたことで、こちらに選択権はない。
やるかやらないか、ではあるが会社員として、それなりの経験を積んだ立場としては、「やらない」の選択はない。もし、「やらない」を選択すると、あとでいろいろ面倒なことを言う人の格好の言い分になるからだ。
積み重なったタスクに加えて、社内の同調圧力と個別の人間関係への配慮などに忙殺されていると、時はあっという間に過ぎた。
金曜日に、今週最後の原稿を納品すると、ドッと疲れを感じた。
この土日も、来週から進める原稿の準備を進める予定だったが、何もできていない。
いざ取り掛かれば楽しい内容のはずだが、エンジンがかからない。
しかたなく、この土日は休むことにした。
明日から考えるために、今は考えない。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
こんな状態で新年度を迎えますが、明日からは心機一転やっていきたいと思います。
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