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電子レンジ水滴事件 その後

クリスマスに鶏を焼いたら、拭き取れないドア内部に水滴が付いて丸一日経っても消えなかった事件(?)。電子レンジやオーブン機能が使えないわけではなく、そのまま使う選択肢もあったが、カビが発生したらやだなーと思いサポートに電話したところ、「修理依頼をしてください」とのことだった。

年の瀬で、すぐに修理依頼しても年明け対応とのことだったので、年が明けて5日に修理に出した。(箱も梱包材も持って日通さんが取りに来てくれた)この時点では水滴はもう乾いていて、少し跡が残っている感じ。

そこから電子レンジ無し生活が始まった。普段いかに電子レンジに頼っていたかを実感する日々。お弁当が始まった日にはちょっと絶望した。安い電子レンジを買っちゃおうかと思ったくらいだ。

点検結果のメールがなぜか迷惑メール扱いになり、気がつくのが遅れてしまったこともあって、電子レンジが帰ってきたのは17日のこと。その間電子レンジ無しでお弁当含めて炊事を乗り切った自分はエラかったと思う。

結果、「故障ではない」とのこと。扉ガラスに水蒸気が付着するのは仕様の範囲内で扉を明けて自然に乾燥させてください。その他は問題なく正常動作しているので返却しますとのことだった。

ということで、そのまんま帰ってきた。

いいのよ。全然いいのよ。

でもなんで最初のサポートが「修理依頼」としたのか。その時点で仕様と言ってくれていればよかったんでは?

いいのよ。ちゃんと帰ってきたし。普通に使えるし。電子レンジのありがたみもわかったから。

という顛末でした。とほほ。

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