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神様に聞いた内面の括りのお話し


クヒラダにございます。

「おなごし」「中間性」「おとこし」

こちらは我らが使用している括りの総称であります。

例えばね、一人の女性が存在する。

その女性はね、どこからどう見ても女性。

でもこのお方は我らの括りでお伝えすると10割「おとこし」であります。

この女性はね、内面においてカラッとされておられるんだよ。
波動も非常に軽い。最高に気楽な方。

多少な事でも動じない。

そして何より行動力が半端ない。思考寄りではなくハートで行動を起こされる。

ご自分の事もとっても大切にされる。
それ故に他の方も大切にできる。

お人をご自分の事のように把握されておられるよ。

意識がご自分ではなくお人に向かっておられる人。

究極に優しい方の括り。

かっこいいでしょ?

一方おなごし。

先程のお方がね、内面の括りにおいておなごしだったとする。

すると、ご自分に意識が向かわれるさかい。

これは内観のことではない。

負の感情に苛まれるという事象でございます。

だから、しんどいのが「おなごし」だよ。
しんどいと云うのはね、体力的にも同じことが云える。

おとこしはご自分を大切にされるさかい。
それ故にご無理をなさらない。
しんどかったら楽になるように行動を起こされる。

で、最後の括り「中間性」
我ら本当にこのように表現しているからね。

こちらはおとこし半分おなごし半分ではないんだよ。
しいて云うなら無感情。

とても楽な無感情でございます。

真我(本来の自分)と自我に隙間ができておられる方。

例えばね、事象において負の感情が放出されるとする。

この方達はその感情を捉えることができる。
捉えたらね、その感情は消失する。

だから、自我を極限まで薄くすることが可能となる。

中間性はこういうお人達でございます。

この所業はね、気づきが半端ない。
悟りに行きつく方もおられるよ。

この括りは瞑想において培われることが多い。

それでね、先に例として挙げたおとこしの女性。
こちら、おとこし配分10割とお伝えしたけれども、

実際のお人はね、2割おなごし及び8割おとこしとかね。割合なんだよ。
大体の方が両方の括りをもっておられる。5割おなごしとかね。
勿論おとこしの配分が多い方が生きやすい。

でもね、状況に応じて配分が瞬時に変わることもよく起こる。

お子さんの寝顔を眺めている時、空を眺めている時、楽しくお料理をされてる時など、

完全におとこし10割でございます。

そして、ご自分のおとこし割合が多いときに、
おなごし割合が多い方に遭遇したらどんな気持ちに陥るか。

「可愛いな」

「この人今、頑張ってる」など、温かい気持ちが芽生えるさかい。

究極まるで子供さんに遭遇したときのお気持になられる。

「おなごし」がどのような気持ちであられるか、知っておられるのもまた「おとこし」。

「おなごし」という経験を経て「おとこし」に変わるのでございます。

だからね、おなごし括りと仲良くできるのはおとこし括りだけ。

おなごし対おなごしは対立しやすい。一緒におられても馴染めないことが多々あるよ。

そしておとこし同士はとっても最高な関係を紡げるのでございます。

くどい様だけどお人の括りではなくあくまで内面の括りの割合の話。
性別も一切関係ない。

この括りをお伝えしたかった理由はね、

おなごしに気づいていただきたい。
自分の中のおなごしを見抜くことで感情に膜ができる。
感情に膜ができるというのは負の感情及びインナーチャイルドが消失に向かうということ。
この所業を続けるうちにいずれおとこしに様変わりする。

生きやすくなるよ。

微笑み、それは内面から滲み出るおとこしの笑顔

おなごし、可愛いよね。

おとこしのみんなで大切にするさかい。

ク・ヒ・ラ・ダ

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