日経新聞(5/10)

①外国籍の小中生、支援学級頼み

外国籍の小中生に日本語を学べる環境を用意できるよう教育体制の見直しを行うとのこと。インバウンドにとってハードルが高いのは言語面によるところが大きいのでこの取り組みは良いとは思う。が、実際小中の教師は減少傾向。特別支援の教員を企てるとのことだが、障害の持った生徒への対応と本当に両立できるのか。教員が減少していることに対して政府として対応が必要ではないだろうか。また、外国籍の小中生の受入だけでなく、国内での英語教育の見直しも大切ではないかと感じる。

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