見出し画像

入社1年目の教科書 -岩瀬大輔-

本を読んで自分が大事だと思った部分をまとめました。他の新社会人の方々にも参考になる部分はあるのでは。


・マクロな視点とミクロな視点。

マクロな視点を新人の頃から持つようにする。逆に上の人が見逃しがちなミクロの視点で物事を見ることも新人は大切に。現場の感覚を伝えることも大切。新人には新鮮な目線を求めている。


・最初が大切。社会人としての勝負どころは初回。

最初の印象と仕事のこなしぶりはずっと残る。人が嫌がるようなことも積極的に受けるようにする。


・日常生活からビジネス力は試されている。

日常からチームワークやここ一番での勝負強さも見られてる。

(これは違う本に書いてあったけど)ギャンブルでビジネスの視点が鍛えられる。→全体を見通す力が磨かれる。社会的立場が上がれば上がるほど、偶然や運命のものを大切にする、偶然はそもそもあんまり起こらない。縁起のいいことが起こっているから今は攻め時だと思う感覚は持っても良い。


・人間としての魅力かあるかどうかも大事。

一緒にいる時に楽しいと思ってもらえるか。

人間としての印象をよくする。魅力的な人間になる。→趣味など


・自分の仕事のペースを知り、どういう状態であれば仕事が捗り、アイデアが湧き出るかを認識する。

→自分の場合は締め切り直前にやりがちなので、締め切りをそもそも早く設定しておく。締め切り直前までは他のタスクをこなすようにする。


・積極的になる。

上司にも「ご迷惑でなければ、一緒に連れて行ってください」と機会を逃さないようにする。人のものを盗んで成長する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?