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日本の海から◯◯が

先日のニュースコネクト土曜版で、東京都知事選に立候補した安野さんについて知りました。


ものすごい経歴をお持ちの彼は、経済発展に必要な3つの要素について話していました。

  • 人口増加

  • 天然資源の活用

  • テクノロジーの活用(当エピソードはテクノロジーについてのお話)

上2つは日本にとって絶望的で、特に資源については社会の努力で変わらないもんなぁ。と思っていたところ、21日に衝撃のニュースが…。

日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明した。世界的に供給不足が心配されるコバルトは国内消費量の約75年分、ニッケルは約11年分と推計された。日本財団などは2026年にもマンガン団塊の大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針だ。


なんと!日本のEEZに大量の資源が!びっくり!

レアメタルが最終的にどのような製品に活用されるかはわからないけど、棚から牡丹餅なのは間違いなし。

グリーンビジネスにも近日中に取り上げられるのでは?

うまく活用して経済を潤してほしいなぁと思いました。

以上

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