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最初で最後の夫婦の記録 『ウチの嫁さんはAV女優です。』 を観ました。

2017年の秋に観た時の感想です。

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やっとこさ『ウチの嫁さんはAV女優です。』を観ました。

HMJMに入る前、SOD時代の梁井さんの監督デビュー作。良い作品だった✨

作品の構成、テロップに梁井イズム感じられて、
この頃から根っこは同じなんだな、と思ったよ。

最初のパートは夫婦の日常をセルフで撮影してもらったもの。映像からは、大塚さんの旦那様への好き度が伝わる感じ。

とはいえ、その夫婦の日常を見た監督のテロップは意地悪で、そこにとっても梁井さんっぽさを感じた(笑)。
私は基本的に、作品を通して梁井さんの内面を見たいので、こういうテロップはいいな~と思っている。
梁井監督の姿はほとんど出ないけど、インタビューする声とか軽く映り込む手だけで本当にありがたいです🙏✨✨✨

大塚咲さんは、ものすごく綺麗。
綺麗でエロくて可愛くて、とても良い。
他の作品を知らないから比較できないけど、好きな人と話してる女性は可愛くて可愛くて仕方ないな~。
旦那様の前で男優と絡むというパートで泣いちゃうの、気持ちが伝わってたまらなかったです。
やっぱり女性って好きな人の前では普段と違う顔になるし、見せたくない部分ってあるもの。
でもって、事実と状況を頭で理解してるのと、目の前に突きつけられるのとでは衝撃度が違うからね。実際やってみて涙が出てしまうのは当然だよね。

この作品のオープニング映像、
テレキャノとちゅるーらぶを思わせる作り。
初監督作でこの感じがたまらない…‼️
梁井監督の松尾さんへの憧れとかビシビシ感じて、すでに胸熱😭✨✨✨
若かりし日の梁井さんの思いが
熱くて可愛くてキュンキュンくる✨✨✨


梁井さんは二面性の人。
冷めてそうで熱いとこが梁井さんの魅力だから。この作品は意地悪で冷めてる梁井さんと、「憧れのドキュメントAVが撮れた!」という情熱が感じられる素敵なデビュー作だった✨✨✨
青くてまっすぐな想いが伝わる胸熱作品。梁井監督ファンなら何度か観返してみたくなるもの。
そのうちDVD購入してもいいかもな。(終)


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