ココカラカイギ当日を終えて

前回は参加者として、今回は運営として携わることができたココカラカイギ。運営メンバーで考えぬいた半年間と、参加者・運営のみんなでつくりあげた2日間。学んだことや感じたこと、その他もろもろは膨大すぎて、まとめることを諦めました。

2日間が終わってしまって、正直やりきったとか、思い残すことはないとかは到底思えなくて。(でもできることは全部したつもりです。)ココカラカイギが終わってしまった現実を受け止められないでいました。まっさきにわいたのは、もっと参加者や運営のみんなと一緒にいたかったとか、もっとみんなのことを知りたいとか。ただただココカラカイギが終わってしまって寂しいなぁと思っていました。

でも最近はココカラカイギに関われていたことが幻のように感じるようになっていて。僕が知っている現実世界では決して味わうことができなかったあの空間。あんなに尊い空間を紡ぐ一人としてその場にいれたことがなによりのたからもの。そんな心境になっています。

自分の中で最初で最後と決めていたココカラカイギの実行委員。目にみえる成果はなにも出せていないけど、各々の心境でなにかしらの変化が生まれていると確信しています。

第3回ココカラカイギKAGOSHIMAを開催するにあたって、より良いものにするにあたって、本当に多くの方に協力をいただきました。本当にありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。

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