信頼はまるでトランプタワー
最近、投稿時間を仕事が終わった後の1時間以内にしよう!と思っているため、投稿の前日に大体の内容を書いて、投稿する時に画像を作って中身を確認して、投稿する。という流れになっています。
自分のスキルをどんどん出していくことはできますが、とは言え・・。
そんなに在庫がないですね。それに、せっかくスキルアップに繋がるものなら、最低限読んだ人が「何となく分かった」ぐらいでないといけないと思っています。せっかくのご縁で、書いた記事との巡り合わせがあったわけですから。
何を書こうか、20分ぐらい考えた結果。
今日書くものも、雑談です。
信頼を積み重ねる
「私を信じてください・・!」
というセリフは、創作のもの(ドラマやアニメ)
でしか聞いたことないですね。
実際、「この人がどんな人?」「この人が言っていることは信用できる?」というような判断基準は、ありません。
唯一例外があるとするならば、フィーリングですね。パッと見、信頼できそうとか。それでも6割くらいの信頼度でしょう。
8割は信頼してもらうためには、
「私はこういう人です」
「私は××に関しては、○○と思うんです」
というような、為人(ひととなり)を見て、評価をしていただくことになるかと思います。
これには、すご~く時間がかかりますね。(私としてはむしろ、疑り深い方が良いと思っているので当然かな・・とは)
ただその時間を短くする方法もあって。
「私が既に信頼している別の人が言っているから」という荒業もあるかと思います。
「雨降って地固まる」のは親友や思い人だけ
この積み上げてきた信頼を、裏切る行為があったとします。
その行為によって、信頼は一旦0になります。その後、
その行為をやられた側は思い出してマイナスに転じます。
まるで、トランプタワーに一息かけてすべてが崩れてしまい、残ったのが疲労感と喪失感だけだった時のように。一瞬です。
「悪い印象はその後次第で良くなる!」とは言いますが、「信頼」という一点に限っては元に戻りません。むしろ、地面は荒地となり草花が生えることも困難になるでしょう。
※ 好感度のパラメーターは上がる可能性があると、とある兄さまが言っていた
さいごに
・信頼して頂いた気持ちを、裏切るようなことはしないこと。
・「誰かに関わることを、何かやろうとした時」
「一人であっても誰かに影響がある立場だった時」
には、常に気を付けること。
裏切りの多くは、
「あなたがやられたら傷付くこと」
「逆の立場になって、その行為をしたら憤ること」
かと思います。
私もそういう立場になった時や、何か行動に移す時には気を付けていきたいですね。
今回は、とあるニュースを見て感じたものを、雑談として考察を巡らせてみました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
機会がありましたら、別の記事でお会いしましょう。
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