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JWA主催のWEBアナリスト試験に合格した体験記


JWA主催のWEBアナリスト試験に合格した体験記


目次

  1. JWA主催のWEBアナリスト試験の概要

  2. JWA主催のWEBアナリスト試験の試験範囲と合格基準

  3. 受験理由

  4. 学習方法

  5. おすすめの勉強方法

  6. 試験当日

  7. 受験のメリット


1. JWA主催のWEBアナリスト試験の概要
JWA(Web Analyst Association)主催のWEBアナリスト試験は、WEB分析に関する知識やスキルを測る試験です。この試験は、WEBサイトやアプリの効果的な運用や改善に必要なデータ分析や解釈能力を評価します。

2. JWA主催のWEBアナリスト試験の試験範囲と合格基準
試験範囲はテキストの1から7章に含まれる内容で、全ての章で40%以上でトータル75%以上の得点が必要です。

3. 受験理由
業務でWEB制作や運用業務を行なっており、より広い知識とスキルを身に付けたかったため受験しました。

4. 学習方法

  • 講座(5時間):講師の方がテキストを元に内容を解説し、実務を意識した内容で学びました。また、グループワークでは実際の数値を分析してサイトの改善点について他の参加者の方と10分ほど議論する機会もありました。

  • テキスト(1時間):テキストは主に問題集で理解しづらい用語や内容の深掘りに使用しました。

  • 問題集(5時間、丸暗記):他の受験記録ブログで推奨されていたので、穴埋めの問題集を赤ペンで記述し赤シートで隠しながら4周程度繰り返して丸暗記を行いました。

5. おすすめの勉強方法

  • 問題集の丸暗記とテキストを読むこと

    • 問題集を暗記するだけでは把握しにくい分析手法やメディアの種類などを明確に覚えることが重要です。この辺が少しあやふやで試験当日少し迷った問題がありました。また、ROIやROAS、CTA、CPAなどの公式も暗記しました。

6. 試験当日
自分は点数換算で85/100点で合格しましたが、特に7章の正答率が低く、割とギリギリの合格でした。今思えば、7章はデジタルマーケティングについてですが、わかっている気になっていてあまり覚えきれていなかったです。。。
試験全体的に選択肢が似たような用語が多いため、見直しはしっかり行うことが重要です。また試験問題の中で別の問題と重複するような内容もあるので、落ち着いて問題を読みながら回答するといいと思います。

7. 受験のメリット
WEBアナリスト試験に合格することで、自身のスキルや知識の向上が期待できます。また、資格取得により信頼性や専門性をアピールすることができ、キャリアの発展にもつながるでしょう。
以上が、私がJWA主催のWEBアナリスト試験に合格した体験記です。

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