【ニート日記】2日目:スマホは封印しよう
スマートフォン封印中、脱獄進行中
朝起きたら布団を畳むように、朝起きたらスマホは封印してしまった方がいい。
ニートというのは24時間暇なので、その気になれば文字通り1日中スマホを触っていることだってできる。
スマホの中に何か好きなゲームなどコンテンツがあるならいいと思うんだけど、僕はだらだらツイッターみたり面白さのわからないYouTubeをかけ流ししたりしてしまう。これは紐解けば退屈である。
そういうわけで、ニート生活においてはスマホは禁止にしようと思う。
ごろんとしたままスマホを触るのはよくないので禁止!
ジュースが飲みたかっただけなのに
どうしてもジュースが飲みたかったので、セブンで1.5L(2L)のペットボトルを買った。
衝動に任せてカゴに入れてレジに運び1200円を払った。本数6本、重量にしておよそ10キロ分だ。
どう考えても、徒歩15分のコンビニで買う量ではない。バカすぎる。
そういうわけで、ヒィヒィ言いながら持ち帰ってきた。切れないで耐え切った細いカバンの紐に感謝せざるを得ない。
毎日本を買おう
昨日ニートの娯楽について色々考えたんだけど、自分の場合、結局読み書きがそれに該当するということが分かった。(分かっていた、と書く方が正しい気さえする)
そういうわけで昨日は、閉店間際のブックオフに駆け込んで適当に目についた本を買ってきた。
たまたま100円コーナーの同じ本棚にあったphaさんと壇蜜さんのエッセイを計4冊買った。ちょうど読みたいと思っていた本ばかりで嬉しい。
読書にノルマを課すと面白くなくなってしまうのでそうはしないが、目安として1日一冊くらい読めるといいなと思う。
毎日小銭入れだけ持って、少し遠めのブックオフまで散歩に行くのはいい習慣である。明日そうしたいとは限らないので、これも気が向いた時にだけやろう。
(物事をつまらなくする最強のコツはノルマ化することだと思う!)
そういうわけで、今から『どこでもいいからどこかへ行きたい』を読む。
俺はどこかへ行きたいだろうか。
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