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2025年4月から義務化されるソーラーパネルとは?産業用ならイーゲートの太陽光発電が評判◎

みなさん、初めましてこんにちは!
都内の中小企業で働く社会人歴ゴニョゴニョ歴の「目指せ物知り戦士」と申します🦸🏻‍♀️(年齢がバレるので歴は割愛)

この度noteで仕事の息抜きがてら記事を書いていきたいと思います。
昔アメーバブログをやっていたので基本的なブログの勝手は分かっている、はず!
不定期に更新していくので是非温かい目で見守っていただけると幸いです。そんな記念すべき1回目は時事も取り入れたこんな話題!!

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2022年12月の環境確保条例の改正にあたり、来たる2025年の4月に東京都では新築の戸建て住宅に太陽光パネルの設置が義務付けられます🌞
世界各地ではすでに太陽光パネルの設置が義務付けられている場所もいくつかある中で、日本では京都府・群馬県に次ぐ3つ目の取り組みとなります。(神奈川県川崎市も同時期に施行予定)

化石燃料が足りていないこの日本におけるエネルギー確保の策として今注目されていますが、これにより新築の戸建て販売価格がなんと100万円前後も値上がりする可能性も!!🔥
来年になって「想定していた予算をはるかにオーバーしている」「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、2025年4月から施行される太陽光パネル設置の義務付けについてここで知っておきましょう🔍

最後には産業用の太陽光を始める人におすすめの評判◎の会社も教えちゃいますね!


2025年4月~開始の「太陽光パネル設置義務」とは

みなさんは「カーボンハーフ」という言葉を聞いたことがありますか?
カーボンハーフとは2030年までに温室効果ガスの排出量を2000年比で50%半減させることを指しています。
これにより、対象となる事業者に下記の義務が与えられます☟

<対象事業者>
年間の都内供給延床面積が合計2万㎡以上の事業者(ハウスメーカー等)
・申請し、東京都知事から承認を受けた事業者(特定供給事業者)

<義務化の内容>
延床面積が2千㎡未満の中小規模に当たる新築建物に以下を義務付ける(住宅を含む)
・断熱・省エネ性能の確保
・太陽光発電設備等の設置
・電気自動車充電設備等の設置→都が定める基準に適合する義務
・施主や購入者等に対して新しい建物環境性能を説明→都が報告内容を公表

これは2021年の1月に東京都が表明した目標で、この目標に向けて制定された施策の一つが “太陽光パネルの設置義務化” なのです!
この施策では既存の物件は対象外となり、2025年4月以降に建てられる物件が対象となります🏢
また、ハウスメーカー等の事業者は太陽光パネルを設置するだけでなく発電容量の目標設定や都への達成状況の報告が必要となります📝

太陽光パネルを設置するメリット

東京とは環境保護やエネルギー確保などを目的としてこの施策を進めていますが、戸建てを建てる人目線でも太陽光パネルを設置するメリットがいくつかあります☟

メリット① 電気代の節約

太陽光発電はその名の通り太陽の光を利用して発電を行うというものです。
太陽光発電を利用して発電した電気を自家消費することによって、昨今の電気代高騰の影響を受けにくくなると同時に光熱費の削減につなげることができます。
浮いた電気代を他のことにまわすこともできますね💪🏻

メリット② 売電収入を得ることができる

太陽光発電で発電した電気は自家消費の他に、余った電気を電力会社に売却することができます。
これは “FIT” という再生可能エネルギーの固定価格買取制度で地域の電力会社が一定の期間一定の価格で発電した電力を買い取ってくれるというものです。
一定価格はその年によって異なるのでその都度調べるようにしましょう💻

メリット③ 停電対策

日本は他の国と比べても自然災害が起こりやすい国です。
また電気のひっ迫などによって突然停電になってしまうことも⚡
そんな時、太陽光パネルや分電盤などに破損がなければ日中の時間帯は発電することが可能です。
日常の利用だけでなく、いざという時にも太陽光パネルで発電した電気は大きな力を発揮してくれます✊🏻

東京都の太陽光パネル設置義務化における問題点

環境保護やエネルギー確保などの観点において太陽光パネルの義務化は大きな効果を発揮してくれる一方で、今回の施策の実施にあたって生じる問題もいくつかあります☔

問題点① 住宅価格の高騰

冒頭でも少し触れましたが太陽光パネルの設置が義務化されることで今までの住宅価格が高騰することになります。
これにより、他の地域と比べて元々価格が高い東京都に住宅を買うことができる人が少なくなってしまうという懸念があります☁

問題点② 定期的なメンテナンスが必要

太陽光パネルは経年劣化や自然災害による故障、さらには機器や周辺設備の不具合などが引き起こる可能性があるため定期的なメンテナンスが必要となります👷🏻‍♂️
素人目で「大丈夫そうだからメンテナンスしなくても良いや」と安心していると大きなトラブルになる可能性も!
ハウスメーカーによってはプランにメンテナンスが含まれている場合もありますが、ない場合は自分で依頼する必要があります。

問題点③ 太陽光発電設備に向き不向きな家がある

太陽光発電はもちろん日当たりの良い南向きの屋根に設置するのがベストですが、すべての住宅がその場所にパネルを設置できるわけではありません。
日当たりの悪い場所にパネルを設置した場合、発電量にも差が出てきて住宅の価格や資産価値にも営業を及ぼす可能性も・・・!
屋根の面積などによっては太陽光パネルの設対象から除外される場合もあるようなのでハウスメーカーにしっかりと確認するようにしましょう🏠

評判が良いイーゲートの産業用発電なら問題点も一挙解決

画像・引用元:イーゲート株式会社

太陽光パネルの義務化によって電気の売買を目的とした産業用発電に興味を持つ人も多くなると予想されています。
そんな中で「興味はあるけどどこにお願いすれば良いか分からない」という人も多いはず。
そんな悩める人に教えたいのがイーゲートという会社です🌞

イーゲートは申請から納品、さらには定期的なメンテナンスもすべてプラン内に用意されていてまるっと実施してくれます。
また、条件にあった太陽光物件もイーゲートが紹介してくれるので初めての人も安心してスタートすることができる評判◎の会社なのです!
稼働後の保証も充実しているので気になる人は是非「イーゲート」で検索してみてくださいね🔍

記念すべき1回目のブログはここまで!
のんびりゆったりやっていくので今後ともみなさんよろしくお願いします~!!



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