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雑記#4 「自分にしかできないことって、 なに?」

SSSS.DYNAZENON風のタイトルです。ちょっと気に入ってます笑

 さて、投稿日の6月28日は私が応援している声優・小原好美さんのお誕生日となっています。まずは小原さん、お誕生日おめでとうございます。まあここで書いても十中八九ご本人の目には届きませんが笑

 お誕生日当日のの0時を回った瞬間、小原さんのお誕生日を祝うツイートがTwitterのタイムラインに溢れました。FFの皆さんからそれ以外の方も、本当にたくさんの方がお祝いをしていました。ファンとしてこんなに嬉しいことはありません。 
 さて、そんな数多くのツイートの中で一際目を引きやすいものとは一体何でしょうか?それは投稿者さんご本人が描いたイラストだと私は思います。

 イラストには描いた方の個性が強く表れると思います。同じ小原さんを描いているのに全く同じ絵は存在しないのです。お祝いの気持ちを表す手段として非常に有効的なものですよね。

 私もできることならイラストを描きたい…!しかし、人様にお見せできる絵心はない上に、ゼロからイラストを作ることなど未経験でハードルが高すぎます。それなら別の方法で強い個性を出しつつ、小原さんのお誕生日をお祝いすることはできないものかとここ最近ずっと考えていました。
 
 これに光明が差したのは5月末に行われた「こはらのへや 2023春」でした。
 
 このイベントではプレゼントをお渡しすることが可能でした。私は手紙を持って行ったのですが、そこにはクオリティの高いプレゼントが数多く並んでいたのです。知り合いの方でもオルゴールや銀の盾をイメージしたものなどをプレゼントされていました。
 私はそこでイラスト以外での創作物という形で何かを祝うことができると気付かされたのです。これまでイラストを目にする機会が多かったため、盲点でした。

 ここで一つの案が浮かびました。「(私が知る限り)界隈でこれやってる人全然いなくないか?」というものがあったのです。私のTwitterアイコンは「ユニコーンガンダム」、勘のいい方はもうお気付きでしょう。

 それはガンダムのプラモデル、「ガンプラ」で自分の個性を出すという方法です。ガンプラには説明書通りに組み立てる楽しみ方もありますが、それ以外にも自分の手で塗装・改造を行うことでオリジナルの作品を生み出すという楽しみ方もあります。言うならば「小原好美専用ザク」だって作れるのです。
 ガンプラを使えば他の誰もやっていない方法で、自分にしかできないことで何かを表現できる可能性があると考えました。

 現段階では私はガンプラの改造にほとんど手を出しておらず、ほぼ初心者と言って差し支えありません。しかし、元から私自身の趣味で始めている以上、ハードルは高いくないように感じました。ちなみにインスタに少しだけ上げてます。( https://www.instagram.com/taro_yakiniku/ )

 正直なところ"良い方法"ではないとは思っています。イラストと違ってガンダムは知ってる人と知らない人が存在するからです。しかし、上述したように趣味の延長で行うならば、モチベーションの維持も困難ではない上に、なおかつ楽しみながらできると思います。

 いきなりレベルの高い改造はできません。当たり前ではありますが段階を踏んで、将来的にはミキシング・全塗装を行なった完全オリジナルのガンプラを製作したいと考えています。

 今回このような雑記を書いたのはこれを読んでくれた方に「ガンプラを使って新しいことをするぞ!」という宣言のような意味合いが強いです。簡単に言ってしまえば、「宣言することで自ら退路を断とう」という魂胆です。それぐらい真面目に考えてはいます。
 
 進展のレベルとしては皆さんにお見せできるようになるまでかなりの時間を有すると思います。もしかしたら年単位になるかもしれません。それでも地道に色々やっていこうと思います。いつか完成品をお見せした時に「なんかやってるな〜」と目に留めていただければ幸いです。

 ここまで読んでくださりありがとうございました!本当にスローペースになると思いますが頑張っていきたいと思います!

2023年6月28日 焼き肉太郎


 


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