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不眠を力業で治した方法

半年ほど不眠に悩まされており、後半の三ヶ月は金縛りを繰り返し、睡眠薬がなければ一睡も出来ないほど悪化し、精神状態も最悪だったのですが、ある日「よし‼️睡眠薬をやめるぞ‼️」と突然思い立って断薬し実際に不眠を治したのでその方法を記します。

1.起床後に自慰を行う

今まで夜に過酷な自慰を遂行していたのですが、夜に運動をすると交感神経がキマってしまい眠れなくなると聞いてやめました。自慰のタイミングを朝にずらした結果、朝から交感神経がバチッとキマッてすっきり目覚められるようになり、自慰の時間を確保しようと体が朝早く目覚めるようになりました。

2.重めの毛布をかける

ズオウとヒイタチの毛布をかけて眠るようにしました。ズオウとヒイタチはくまのプーさん完全保存版においてプーさんの恐怖の象徴として悪夢の中に現れるキャラクターです。不定形でほぼ無限に増殖し、鼻を楽器の形に変化させて不気味な音楽を奏でる、生き物ならざる存在を安眠グッズのモチーフとして売り出す心意気に惹かれて毛布を購入したのですが、持て余していたのでかけてみたところ、とてもよく眠れるようになりました。ADHDの人間は重いものが上に乗っていると眠りにつきやすいらしいです。

3.靴下を履く

足を温めると眠くなりやすいです。

4.自分の状態に集中する

自分の体が今ここにあることに集中すると眠りやすいです。例えば呼吸の秒数を数えたり、心臓の音に耳をすませて「どくん、どくん」と一緒に頭の中で唱えたりすると、あっちこっちに想像が膨らんで眠れなくなることを防げます。ASMRを聞いて、鳴っている音を擬音として頭の中で唱えてみるのも効果的でした。

5.「目を瞑って横になっているだけで疲れは取れる」を信じる

どうしようどうしよう眠れないよ〜と焦ると余計眠れなくなるし落ち込むので、「目を瞑って横になっているだけで疲れは取れる」を信じましょう。

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