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PCR検査の損益計算書で見る新型コロナの経営改善

東京都のPCR陽性患者数から見る経営改善
2020年4月9日木曜日の発表データより 東京都

損益計算書的に見ると、
固定費の入院数削減が医療分野で、売上にあたるPCR検査予備軍を自粛で削減が都民の仕事!

検査数が母数100%とした場合、陽性率は27.7%。陰性率は72.2%

PCR検査の3割が陽性。
陽性検査数のうち94.2%が入院中。
92.2%が中軽症
1.9%が重症
2.3%が死亡
3.4%が退院数

退院数を増やし、重症を中軽症に治すことが医療での経営改善の課題。さらに中軽症を退院させることなど。

そして何よりもPCR検査の母数を減らすこと。

そして私たちは、100%のPCR検査する必要をなくすために、発症する前の潜伏期間の被ウィルス保菌者として、2週間単位で、自粛すること。
日々の陽性者発表の微分で捉えるのではなく、積分で捉えて、この病院での闘いをふやさない闘いをすること。
これが都民の今1番の仕事。


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