『グリーンゾーン県』宣言という県民意識による相互努力
感染者がいない県の首長は、グリーンゾーン県として宣言するのはどうだろうか?
厚生労働省の基本方針を待つよりも、今日からできること。県民全員で健康意識を、高めてグリーンゾーン県を維持しようとする。
『グリーンゾーン県宣言』はコストもかからず、グリーンゾーンを維持しようと県民全員が自分や家族だけではなく地域全体がアルコール手洗いやマスクを分配するなどで一つにまとまるアイデア。
感染者を出さないためにマスクや消毒手洗いを互いに分け合うのだ。
そして、すでに陽性感染者がいる県でも、健常者の被害が低いので、高齢者の集まる地域で頑張って意識を高めていただくことにフォーカスしていただく。
老人ホームごとで『グリーンゾーンホーム』として、感染者を一番出しては行けない場所として、防菌意識を高める。顔を触る前に必ず手を消毒するとか…。
お国対抗意識で、感染者を増やさない、そして回復数を上げる。そちらに意識を変える必要がある。
回復している数をマスコミは報道しない。センセーショナルで扇動的な数字ばかりだ。
とにかく、今、必要なのは、対処療法的なリーダーではなく、強烈なビジョンを描けるリーダーシップだ。
少なくとも加藤厚生労働省大臣では、官僚ペーパーのスピーカーにしかすぎない。少なくとも、自分で物ごとを考えているタイプではない。
安倍政権として、すぐにでも強力なリーダーシップを取れる人のポストを作るべきだ。それでこそ、政府にできるチカラだ。
Yahooで記事を寄稿しました
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20200224-00164369/
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