人生における取捨選択について

こんにちは、

突然ですが、私は人よりも飽きっぽく、新しいものにときめきやすいタイプだからというのもあると思うが、友達に行動力を評価されることが多い。

かなり無意識だったけど、自分のやりたいことを取捨選択するということに関しては、人よりスピーディに行えている気はするので、今回は上のテーマをピックした。

私は、なにか自分の前に新しいキラキラした機会が現れたときに
「この選択をしなかったときに絶対後悔しないと言い切れるか?」
と考えるようにしている。

なにか新しくやりたいことがあるときには、
「これに手を出さなかったとき、あとで後悔しないか」
を考えるようにしているし

何かをやめたいときには、
「これを辞めずに続けたときに後悔しないか」
を考えるようにしている。

賛否両論あると思うけど、私は自分がやらなかったことよりも、自分が決断して行動したことで失敗したり、それによって後悔したりする方が、自分にとってはプラスに働くんじゃないかなと、いつも考えています。

その場その場の楽しいふわふわした感情に支配されて、何かを切り捨てる勇気がないのは、甘えだと思っている。それに自分の利益になるかもしれないと思うことならどんどん手を出すべきだと思う。

私も大学に入ってから、たくさんのものを始める選択をして、それによってやめなければならないものや諦めてきたものもたくさんあった。もちろん、人間なので「あれを切り捨てたことは失敗だったな」とうじうじしてしまうことも何度もあったが、後から振り返ってみて全ての選択は間違ってなかったんじゃないかな、というかまあまあいい選択をしてきたなと思えている。

現状を嘆き続ける暇があるなら、新しいことに手を出さないと短い人生もったいないと思っているので(まあ嘆いている過程も大事なプロセスだからそれ自体は否定しない)

それに、こんなにインターネットが発達しているこの時代、簡単に自分がやりたいと思えることなんて見つかる。もしそういうきらめくものがなくても作り出せる時代でもある。

だから、何かを捨てるなんて、ほんの少しの勇気さえあれば簡単だよ。そして二回目以降は信じられないほどハードルが下がる。

いくらでも新しいことを拾って、捨てていく。

これを続ければ、あなたが本当にやりたい何かが必ず見つかると思います。


私も夏休みに向けて”取捨選択”加速してます

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