2人の卒業について私自身が考えたこと

食彩@ガオラー氏が「今のリトグリは不仲なのか?」(http://shokusai.blog.jp/archives/1079798305.html)と先月十九日に出していたので拝読。

〔結論〕所々同意は出来る。だけどそれ以外「は?」です。

1.同意できるところ

はっきり言います。1個しかないです!!
リトグリ運営によりあの二人の名前を出すな、と言われているかもしれないと食彩@ガオラー氏は仰っているが、私もその通りだと思う。
理由?だって、卒業した時点でメンバーじゃないんでしょ?
だったら名前は出さなくても良いってことになる。

ま、例外は1つだけある。麻珠の時だ。

麻珠は芹奈、manakaとは状況が異なる。
詳しく書くと、2017年4月16日に無期限活動休止、同年6月30日に契約満了の為正式に「卒業」をしている。(この時に某アンチ記事が出ているけど無視。)
私の推測から言えば、この時の麻珠は19歳。つまり、自らの人生について考える年でもある。そのことから考えると、一度無期限活動休止にしたのは自らの人生について考えたのでは?と思われる。
しかし、6月30日に契約満了で「脱退」としている。
どういうことだろうか?
実際、無期限活動休止にした際のかれんのメッセージには、
私は麻珠からこの話を受けた時、麻珠の気持ちを何回も何回も確認しました。

でも彼女の決心は凄く強く固いものでした。だったら、麻珠の新しい道を応援しよう、と素直にそう思いました。

話を聞いた当初は正直なところ考えることも多々あり、メンバーとスタッフさんとで何回も話し合いをしました。

でも発表された今、私達はもう前を向いています。

麻珠の決断を理解してあげてほしいです。

今後、絶対に新しい一面を見せられると思うし、個を強くしてさらに進化していくので、もっともっと凄いリトグリを期待してください 

かれん
と綴られている。
このことから、己の人生について考えていることが分かる。
また、他のメンバーのメッセージも麻珠への応援の気持ちが綴られている。このことから、メンバーとではなく、事務所と何かあったのではないか?と容易に推測が出来る。そして、事務所は麻珠が映っているYouTube動画を一部ではあるものの、削除をした。
だから、麻珠は「荒井麻珠」として事務所を変更し、ソロデビューを果たした。

2.芹奈について

まず、いつから芹奈は活動休止になったのか振り返ろう。
芹奈は2019年冬に突然の活動休止。そして、2020年5月にその時に診断された病名を公表。
その病名が知っての通り、「ADHD・双極性障害」。
(私はここで違和感を覚えたが、ここではあまり記述しません)
いつ、なに、で活動休止をしたかは分かった。だが、どうしてそこまで精神が病んだか、になる。
そこで1つ気にして欲しいのが、事実上最後のテレビ出演となったCDTVの芹奈を見たSNSの反応。
多分その反応を見てしまった芹奈は、精神を病んでしまったのだろうか。そして、芹奈の大量削除なり、ファンへの言動。ああなってくると、既にもう双極性障害を引き起こしていたに違いない。そして、私の推測でしか過ぎないが、自殺を図った可能性も無きにしも非ず。(多分失敗して精神科に連れられたんだろう)

芹奈が一時復帰したのは、一昨年6月。その後にミニアルバム「re-union」が発売されたのは周知の通り。
問題はそこから。
2019年のBNWツアーを昨年再開した鳥取公演だったか、島根公演だった、どっちかは忘れたが、その時にかれんさんが「どんな形でもあって歌い続けていたい」と述べていた。(元ツイが見つからなかった)
このことの真偽は分からないが、恐らくは昨年のどこかで芹奈の相談を受け、結果「卒業」という形になったんだろうか。

3.manakaについて

私の最推しでございます。
まあそこは置いといて、なぜ彼女までもが卒業することになったかを述べる。
最初に言っておくと、最初からmanakaの卒業がリトグリに加入していた時から計画されていたのでは?と思う。
内部事情は当然至極分からない。ただ、これだけは言える。

「Monster Groove Lab.」という体制は水面下で築かれていったものだと。

理由は簡単。manakaの加入経緯に理由がある。
manakaはオーディションを受けておらず、路上ライブやテレビのモノマネ番組をしており、リトグリに入るつもりはなかった。だが、テレビのモノマネ番組をあげられていたYouTube動画をリトグリ関係者によって目にとまり、スカウトという形でリトグリに加入。

え??スカウト??

このことから、リトグリ運営は既に「Monster Groove Lab.」計画が立っていたと思われる。
そして、昨年11月にmanakaのソロプロ「cat march」が発表。この後、manakaが卒業するのではないか?という複数のガオラーが匂わせていたが、これをmanakaが否定。
そして、とあるラジオにおいてサプライズゲストとしてMAYU、アサヒが登場。その時の音声を聞いてみれば分かる。

manakaのソロプロが原因で分裂したのではないと。
恐らく、アサヒの音声が一番分かりやすい。

そしてその後、多分、リトグリ運営は「cat march」をある程度進めた段階で、manakaを卒業するつもりだったのではないかと思う。
そのことは、manaka自身も既に知らされていたのではないかと思われる。

だとすれば、なぜ二人は同時に卒業しなければならなかったのか。

4.2人の卒業について

答えは簡単。偶然が重なっただけ。それが奇妙に反応して、摩訶不思議に不仲説を燃やしてしまった。

まず、芹奈の卒業から。

芹奈は、やり残した2019年のBMWツアーを完走。その後、体調不良を理由に今年二月に長期療養。
その際、リトグリ公式は「今後のLittle Glee Monsterについて」と題し、芹奈の長期療養を発表。(https://www.instagram.com/p/CZY351nvM2H/?utm_source=ig_web_copy_link)

え??

普通、長期療養って書くよね?何で今後なの??
このことから、既に芹奈の卒業が決まっていたと言えることが出来る。

次に、manakaの卒業について。

前述したとおり、最初からmanakaの卒業が計画されていたと思われる。そして、同時に「Monster Groove Lab.」計画が水面下で進められていた。

しかし、それはあくまで数年後の話だろう。
なぜ今年それを導入することになったのか。

答えはmanakaの活動休養。
リトグリ運営はそのことを予期していなかっただろう。病気だもの、仕方ない。
(突発性難聴はストレスをトリガーとして発症すると言われているので、恐らくは芹奈がいないことへの不安がきっかけに発症したのではないかと思われる)
突発性難聴の治療は個人差によるが、長くて2週間。しかし、治療に使われるステロイドは個人差があるようだ。
となると。manakaの治療は2月いっぱいで終わったけども、主治医からドクターストップが掛かったんだろうか。治療が長引くことを予想して、予め本人とメンバーの意思を尊重して活動休止を選ぶ。
リトグリ運営は計画通りに進むと高をくくっていた。だが、現実はそうではなかった。
治療が長引き、このままでは計画通りに進まなくなるとリトグリ運営。
そこで、ある話題を持ちかける。

「卒業」を。

manakaは渋々と受け入れたのかどうかは分からないが、恐らくは最終的にリトグリから去ることを思い出し、「卒業」の道を受け入れる。
そして、「Monster Groove Lab.」計画を進行しながら、メンバーを説得させる。

そして、来たる6月。芹奈とmanakaの卒業と新メンバーへのオーディションを発表。

このことから、偶然が重なり合って二人の卒業が出た。同時に、不仲説たるものまで出てきてしまった。

5.まとめ

私の推測でしか過ぎないが、芹奈とmanakaの両者の卒業は偶然が重なったものであったこと。

それだけです。

*不仲説は粉砕だぁぁ!!


まず、なぜリトグリに不仲説が出てしまうか?
真偽は定かではなく、噂でしかないが、YUKA(坂本由香)のいじめが原因。このことはインディーズ時代だから今とは全く無関係。
まあその噂は、LINA(城田リナ)をYUKAがいじめて脱退させる。その後、manakaが途中加入してくるとYUKAがmanakaをいじめる。多分、他のメンバーがmanakaを庇ってYUKAを追い出す。この噂通りに言えば、今のリトグリにいじめって起こるのか?という疑問が残る。
ということは、アンチが言う不仲説って既に粉砕されてますよね??

アンチ涙説。


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