Monster Groove Lab.はいつ始動するのか?

タイトルの通り、Monster Groove Lab.についてです。

今年上半期に突然の第1章の終結と同時に発表されたものですが、年末に差し掛かろうとしても未だ、その姿が見えていません。

どういうことでしょう。

この点について、ガオラーたちは痺れを来している様子。

ど。

私にとってみれば、遅くなるのは当然のこと。

どういうことか。
その説明をこれからしていきたい。

1.Monster Groove Lab.について

知らない方の為にMonster Groove Lab.について記述します。

Monster Groove Lab.とは、第1章終結と同時に発表されたもの。以下は公式サイトの引用。

芹奈、manakaの卒業の意思を受け、かれん、MAYU、アサヒは、Little Glee Monsterとして歌い続けるという想いをさらに強く抱き、ここまでの歴史を大切にしながら、結成前からの目標の一つであった「音楽で世界を笑顔にする日本発のヴォーカルグループ」という大きな夢を達成するため、新たな仲間を迎え、次なるステージへと進む決意をいたしました。

その夢の実現に向けて、ワタナベエンターテインメントとソニーミュージックが共同で「Monster Groove Lab.」を設立。
Little Glee Monsterを筆頭に、「音楽で世界を笑顔にしたい」という志を持つパフォーマー、クリエイターが集うLabにて、既成概念にとらわれないエンターテインメントを創出していきます。
第一弾として、「M∞NSTER AUDITION」がこの夏、スタート。
Little Glee Monsterを輩出し、J-POPシーンに新風を吹き込んだ「最強歌少女オーディション」のスピリッツを継承しながら、Little Glee Monsterの新たなメンバーを募集するのみならず、グループ・ソロ問わず、Little Glee Monsterの仲間として、世界に向けて発信できる才能を広く募集いたします。
オーディションは7月25日より募集を開始し、Little Glee Monsterのメンバーも審査に参加して、第二章をともに歩む仲間を見出していきます。

この文章からまだ読み取ることは不可能に近いが、それでも読み取ることができるであろう。

音楽で世界を笑顔にしたい、ということ。

普通、音楽で世界進出をしたいというなら、今よりもっと拡大はしないはず。

それでも、こういうことをわざわざやる理由。

それは、彼女らは「音楽を愛している」から。

そして、ソニー・ミュージックも、ワタナベエンターテインメントも、「音楽を愛している」から。

「音楽で愛している」所以、自分たちの音楽で笑顔になっても貰いたい。そして、それを多くの人に。できるだけ多くの人に。

結果、Monster Groove Lab.という形になった、ということだろう。

(クリエイター部門については恐らくメンバーと元メンバーの善意で生まれたものであると、私は解釈する)

2.始動時期について

先程の文を読んで貰えれば幸いだが、世界進出、かつ、できるだけ多くの方に聴いて貰いたい。そういう想いがあってこそ、設立されたこのlab。

だけど、リトグリ"だけ"では無論力不足。

それなら、それならば。です。

リトグリ以外にも、音楽を世界に広めよう。

そういう計画になるわけです。

そのためのMonster Groove Lab.です。

そのためのMonster Auditionです。

実際、Monster Auditionのサイトにはこう書かれてある。

第2章を紡いでいくLittle Glee Monsterに
新メンバーとして加わる形や、
新たなグループやソロアーティストとしての活動など、
今回Little Glee Monsterを旗頭に新たに設立する
“Monster Groove Lab.”の一員として、
個性あふれる音楽を発信していく
様々な活動の可能性を想定しています。

ここで注目して欲しいのは、新たなグループやソロアーティストとしての活動。

そして、Little Glee Monsterを旗頭に、というところ。

誰がこんなにも分かりやすく書けと??

分かりやすぎる。

だって、「音楽で世界を笑顔にしたい」という部分が強く出過ぎちゃってるんだもん。

つまり、こういうこと。

Monster Groove Lab.というのは、リトグリを旗頭に複数のグループ、或いはソロアーティストが所属している、謂わばボーカル版EXILEみたいなもの。

そこに「音楽で世界を笑顔にしたい」と言う部分が加わった集団と認識すれば良いだろう。

話がだいぶ逸れてしまったが、始動時期の問題に移ろう。

見て頂けたとおり、Monster Groove Lab.はかなりの音楽の卵が所属するに違いないだろう。

そうなれば、当然のように各々の調整が難しくなる。

例えば、相手が学生だったらデビューさせる時期。とか。

私はその辺のことについて詳しくないので省きますが、とにかく人数が多くなるということだけは言っておこう。
(ここにも少しだけ根拠がある。追加募集の点で気になる点があったからだ。
追加募集にも866人の方にご応募いただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
追加審査の結果、
次の審査に進まれた方はいらっしゃいませんでした。

今回の3次審査通過の方以外にも、
Monster Groove Lab.の仲間として
お声がけさせていただく方も出てくる予定ですので、
今後にもぜひご期待ください。

根拠だけ示しておくので後は自分で考えてください)

であるならば、始動時期はどうなるか。

私の予想として、「来年」が妥当かな、と。

さてさて、これからどうなるのやら。

楽しみです。


(自称)名探偵の推理でした。

3.所属アーティストについて(予想)

おまけです。

私なりの予想を当ててみせます。

まず、確実に入りそうなのは、芹奈、manaka。

芹奈に関しては完全に予想なのだが、manakaに関しては少しばかり根拠がある。

それは彼女自身が匂わせていたからだ。

彼女は当時のストーリーにて”首を長くして”と仰っている。

この根拠とこの記事を重ねると、あら不思議、自然と彼女はMonster Groove Lab.の一員では?と予想がつく。

あと数人で私なりの予想がついているのは

・丸目雅
・森本安音
・舛井美希
・野村俊輔

この4人。
それぞれ根拠を挙げていく。

まず、丸目雅さん。

彼女はMonster Auditionが終わった後、インスタが設立された。

そして、同時に新たな仕事が舞い込んできたという真偽が定かではない情報が入った。

もしこのオファーがMonster Groove Lab.のオファーだとするならば、予想が成り立つだろう。

次に、森本安音さん。

彼女は3次審査の通過者とはならなかったが、1つ、気になる動画が彼女のTwitterに上がった。

不思議です。

なぜ、Sony Musicと書かれたヘッドホンを?

彼女は毎回SNSにアカペラで歌唱動画を上げているが、このようなヘッドホンをつけていない。

それなのに、なぜ?

なぜ、Sony Musicと書かれたヘッドホンを?

最後に舛井美希さんと野村俊輔さん。

・・・・・・不思議に思ったことでしょう。

そうです。彼らはきっと、ペアグループとしてデビューするかもしれません。

まず、野村さんについてです。

彼はTwitterのプロフィールに”Sony Musicで練習生をしている”と記している。

ということはですよ?

私の予想が成り立つじゃないですか。

一方の舛井さんの方はどうなるかと言うと、野村さんと同じAfter School Music Forestのメンバーであるということ。

そして、彼とコラボして歌唱している動画が存在している。

そうなれば、もう私の予想は成り立ちますよね?


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