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2021年の終わりに

3歳の娘のおむつが外れた。とはいえおねしょはちょいちょいするのでオシッコを外に漏らさずキャッチするズボンと、マットを用意した。もう4回目のことなのでいろいろ慣れてる。だいたいのことは悩むことはなく、その時が来れば自然となるようになる。最近ではもうおねしょもしなくなってる。

レンタルしていた2つ目のベビーベッドを返却して、肥やしになっていた1台目のベビーベッドで1歳児を寝かせるようになった。こちらのほうがしっかりしてるし柵が高く安心感があるのか、寝かしつけをしなくてもベッドに置いて5分くらいで勝手に寝る。

高1の息子は大学受験にビビりまくっているのでできれば推薦を取りたいと考えているそうだ。そのため中3の終わりから真面目に勉強するようになった。いまでは机に向かう時間が長すぎて心配になっている。子供のことはたいてい時が解決してくれる。解決してくれないときはそういう運命(DNA)と諦める。最近は友達と積極的に遊びに行っていて本人も充実していて満足らしい。人は本業に頑張っていると他もうまくいくことが多い。

長女はバイトと部活中心の生活。来年から始まる就職活動などに一抹の不安も感じているようだが、大学生生活を満喫している模様。勉強は最低限しかしてないっぽいのでいつも「留年したら学費は自分で払え」と脅している。

中学に入った次女も部活を始めて充実の毎日らしい。小学校も楽しそうではあったけど、中学校に上がるとやはり自由度が違うのでワンランク上の楽しさを感じているようだ。次女は上の二人が怒られまくってるのを見て育っているせいか真面目な性格で手がかからない。それがむしろ父親としては心配で、もっと自分の思っていることを表現してほしいと思っている。自分の考えを言語化するのが苦手に見える。

子供たちが落ち着いているので、妻sとはどちらも大きなトラブルはない。

僕自身はひたすらゴルフのことを考えている。さすがにこれだけやってきて上手くなっていないことへの危機感が強い。50歳を目の前にして300ヤードガチで飛ばすおっさんはそうそういないわけで、そのポテンシャルを活かせていない憤りを、不甲斐なさを感じている。仕事に関しては15年ぐらい続いた暗闇を抜け、夜明けの凪を静かに進む舟のような、穏やかな状態。もっと良くなるか、せめてこの状態が長く続いてほしい。

来年は新しい家が建つ。新しい土地で新しい生活が始まる。

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