変化のシナリオが用意されているのなら若いうちに飛び越えたい

今年も来年も死ぬまで、自分が納得したシャツを着ていたい。
でも、TPOに合わせてファッションはバリエーションがあった方がいい。
この1着でいける!
そんな服が売れているような気がします。
例えば、ノースフェイスのアウターや、ちょっといい白シャツ(ぼくが欲しいだけ)
「丁度いい」を探し求めている。
事実、口癖は数年前から「丁度いいわ」

ダサいというのは、締めどころの締まり具合とサイズ感、総合的なフォルムが、身体に合っていないという事ではないか。

靴下。
なぜ、普通の尺の靴下はダサいのか。
それはアンニュイさを醸し出すのが、ショートソックスくるぶし見せ、だからだと思うんです。

バンドをやっていたとき、
よく思ったり言っていたことは、
もっと「アンニュイ」にっ、っていうことで。
あと「キッチュ」な感じで行こう!とか。

前置きが長い!

変化のためのシナリオが用意されている。
数年前からきっと、どこか会議室で草案が組まれて。
そのレールに沿って、あがいていて、
そのあがき具合も見込まれていたら。

面白くない。

芸人やミュージシャンは面白いなぁ。



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