つぶやき“書くこと”
ありがたいことに、最近文章を書くお仕事が多くて
いろいろ思うわけです。
昔は文章を書くのが本当に苦手で、
小学校低学年の時は泣きながら宿題の作文を書いてました。
今思うと、自分がどう感じているのか言語化できなかったんじゃないかと。
もしくは、まだ感情を表現する術が無かったんだろうなあなんて。
まあそれくらい、いろんなことを物語から感じていたんだと思う。
(だから、お子さんが作文が書けなくて苦しんでいても責めないで欲しい笑)
それがね、いつしか全然苦にならなくなるわけです。
授業をちゃんと聴いてたら、表現する方法を教えてくれるんですよ。
恐らくそれ以前は、書かせるだけで、方法の学習が無かったか少なかったんだよね。
私は比較的、授業で学ぶことができる方だったので
それ以降はメキメキ書けるようになって
中学生になる頃には、周りより文が書けるんだって
自信なんかも持っちゃって
(すっかり厨二病に反映されてました笑)
書くことが大好きでした。
(当時の文を読むのは恥ずかし面白い感じです🤣)
高校以降になると
また学習の角度が変わってきて
自分の文章がそうでもないことに気付きます。
(それでも18以降に書いてた小論文は
結構良いものだったと自負しています。
捨てちゃったけどね。)
二十歳を過ぎると
ライターさんやブロガーさんと知り合うようになり
自分の文がいかにつまらなくて、散らかっていて、
仕事には到底できないものと痛感します。
まして、この頃には文を構成するのに大層な時間がかかり
生産性が悪く、パパっと書ける人が本当に羨ましかったものです。
なかなか読んでももらえなくて
(リアクションが無くて、かもしれない)
自信もなくしました。
そんな私が二十代の後半にもなって
自分の通信を書き
ECやチラシの作成をやらせてもらい
広報も担当することになりまして…
こんな私の文でも、喜んでもらえるんですよね…
しかも仕事として、書かせてもらえてる。
まして「広報向いてるなあ」なんて言ってもらえた時は
じ〜んと感じるものがありました。
もちろん完璧ではないので、
ご指摘やご要望は欲しいところですが
それでも嬉しい日々を過ごしております。
ネタに困らず、ワードが転がり落ちているので
本当にありがたい環境にいるなあと。
この文でいいのなら
わたしにとっては全然苦じゃないんだよね。
(ただ、人がいて気が散らかってるとなかなか書けない難点はあるけど😓)
不安や懸念はさておき
つまりは、幸せ者であります。
感謝。
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