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2022年秋季 神奈川大学野球連盟リーグ戦 総評


こんばんわ。Yです(@kngw_baseball)
10月30日に関東学院大学Gにて関東学院大学ー横浜国立大学の第3回戦が行われ、関東学院大学が7−4で勝利を飾りました。この結果をもって神奈川大学野球連盟の2022年秋季リーグ戦が閉幕となりました。個人的に、この秋は日程変更により1試合も現地観戦できないところから6大学全てのチームを現地観戦させていただくことができました。今回は、観戦した内容なども交ぜながらリーグ戦の総評と個人的ベストナインを選んでいきたいと思います。




⚠️以下敬称略です


1位 桐蔭横浜大学


春は最終週に優勝した神奈川大学との直接対決で連敗を喫してしまい2位に終わった桐蔭横浜大学。この秋も神奈川大学との1回戦で敗れるなど春と同じ展開になりそうだったが、見事に振り切り優勝を決めた。


投手陣では古謝 樹(③湘南学院)の存在がかなり大きかった。

2023年のドラフト候補になってくるだろう古謝

春のリーグ戦終了後の6月に平塚で行われた日本代表候補合宿に参加。OP戦でリリーフとして登板していたが社会人相手にもいい意味で見下すような投球をしており、その投球はリーグ戦でも発揮。ハマスタのガンでは140キロ中盤ながらも捕手のミットに「ズドン」と突き刺さるようなストレートで圧倒、イニング数と同等の38奪三振を奪い見事優勝投手になり、最優秀投手賞に輝くなど横浜市長杯での活躍にも期待される。


また、古謝以外の投手では昨年の甲子園でも活躍した薮野 哲也(①鹿島学園)も目を引いた。

先発・救援どちらでもみたい薮野

ハマスタでのガンでは表示されない球が多かったので正確にはわからないものの140キロ前後のストレートに加え、カットボールやチェンジアップなどで打者の芯を外す投球で凡打の山を築き、17イニングを投げ四死球がわずか1と抜群の制球力も見せた。横浜市長杯でもベンチ入りする可能性が高いが、他の連盟相手にどこまでの投球を見せてくれるのかに注目したい。


野手では先日のドラフト会議でソフトバンクから6位指名された吉田 賢吾(④横浜商科大学)を筆頭にスタメン9人中5人が打率3割越えをし10勝のうち4勝がコールド勝ちを収めるなど超がつくほどの強力打線で駆け上がった。

ソフトバンクから6位指名された吉田賢吾

リーグ戦終盤から1番に入った松野 海舟(③八王子学園八王子)と2番に入った田村 洸介(④宮崎商業)は打率4割超えと存在感を示した。主に5番、6番を任させる事が多かった佐藤 塁大(①山村学園)はOP戦やFuture's Leagueでアピールをしスタメンに抜擢されると打率.349を記録しフレッシュマン賞を受賞するなど持ち味の打撃でスタメン定着。田村も佐藤も春のリーグ戦ではベンチ入りをしていなかった選手が、レギュラーの座を掴み、結果を残すなど4年生になってから台頭してくる選手がチームを支えているのが、桐蔭横浜大学の強みなのではないだろうか。

4年秋にデビューした田村
佐藤は夏場にアピール成功し秋にスタメンを勝ち取った


Yです選出 チームMVP
松野 海舟(③八王子学園八王子)

来年も1番を任される可能性が高い松野

春も打率3割超えで14打点を記録し、秋は打率4割超えで13打点と無類の勝負強さを見せた。特に負けると優勝の可能性が低くなってしまう試合で、勝ち越しの満塁ホームランを放つなどチャンスの場面での勝負強さを見せた。来年は中軸としてチャンスの1打に期待したい。





2位 横浜商科大学


2019年以来の横浜市長杯進出を決めた横浜商科大学。投打共に4年生の活躍が目立った印象がある。

投手では中島 航(④平塚学園)高根 匠人(②文星芸大附属)の2枚看板がこの秋も中心となり好投を見せた。

左のエース・中島
来年以降はエースとしての期待がかかる高根

中島は春よりも防御率が向上しており、高根も春より長いイニングを投げられるようになるなど、着実に力を付けてきている。この2人の後をメインに任されている米井 武瑠(④筑陽学園)がこの秋は制球が思ったよりも安定せず、アウトを1つも取れずに降板してしまう試合が2試合ほどあった。

社会人でも継続する米井。リリーフとしての活躍に期待

しかし、その窮地でチームを救ったのが徳永 敦哉(③東京学館浦安)だ。

ピンチの場面を切り抜ける姿は須田コーチと重なる部分があった

この秋は11試合中10試合に登板。全てがリリーフでの登板で試合終盤のピンチの場面などで登板し切り抜けるなど強心臓っぷりを見せた。
井原 壮志(②西武台)もリーグ戦終盤は失点してしまったが、リーグ戦中盤の関東学院大学戦では先発の中島が序盤から失点を重ねてしまい4回からリリーフ登板し、結果として7回途中まで投げて無失点の好リリーフをみせて見事勝利に貢献した。

野手ではスタメン9人中5人が打率3割超えと桐蔭横浜大学に引けを取らない打線を形成。桐蔭横浜大と違う部分では横浜商科大学は小技などを上手く使う攻撃を見せていた。1番・鷲田 亮太(④八王子実践)と2番・竹島 楓斗(②八幡商業)のコンビは小技も足も使える事が出来る選手で関東学院大学との試合では初回に鷲田がツーベースを放つと、続く竹島がセーフティーバントで内野安打をもぎ取り、その後盗塁を決め先制点を奪うなど理想の得点方法だったのではないだろうか。

プロからも注目されていた鷲田
来年は1番を任される可能性が高い竹島


下級生では奥谷 奏翔(①一関学院)田村 和希(②大阪商業大学)は荒削りな部分は多いものの春と比べると伸びており、横浜市長杯や来年以降のリーグ戦に期待したい。

ショートとして飛躍が期待される奥谷
粘り強いプレーをしていた田村


Yです選出 チームMVP
鷲田 亮太(④八王子実践)

2023年からは社会人チームで継続が決まっているようだ

残念ながらドラフトでは指名漏れしてしまったものの、それでもリーグ最多タイの19安打を放つなど自慢の俊足を生かして安打を量産。11試合中10試合で安打を記録。卒業後は南関東のテイ・エス テックへ進むことが決まっているみたいなので、ステージでの活躍に期待したい。






3位 神奈川大学

春の王者でもある神奈川大学。桐蔭横浜大学と共に優勝候補に名前の上がるチームだが秋は波に乗り切れなかった印象が残ってしまった。

投手陣では神野 竜速(④西武台千葉)渡邉 匠(④國學院栃木)の2投手が好投を見せた。神野は1戦目の先発を任され、リーグ最多の5勝を挙げるなどまさしくエースとしての活躍を見せてくれ、渡邉はリリーフとしてスタートもリーグ戦終盤は先発としても登板。イニング数は他の大学の先発投手と比べると多くはないもののリーグトップの防御率1.50を記録。30回を投げて四死球10と制球力も良く、全日本大学野球選手権での好投そのままの力を発揮していた。

1年春からリーグ戦で大車輪の活躍をした神野
最終学年として安定した投球を見せた渡邉匠


リリーフでは石井 将吾(②相洋)が開幕戦で1回持たずに3失点する不穏なスタートだったが、その後は13回を投げて無失点、奪三振数も23個と先発投手に引けを取らない三振数を記録。高校時代からスライダーが良かっただけにリリーフとしても見たいが、神野が抜ける後の先発の枠としても見てみたい。

切れ味抜群のスライダーで三振を量産した石井




野手ではチーム合計で25個の盗塁を記録。春の15個から大幅に盗塁数を増やしており、その中でも不動のリードオフマンとして試合に出続けている庄子 雄大(②横浜)が11盗塁、4番の土井 克也(④唐津商業)が5盗塁と2人で春のチーム盗塁数を記録した。特に土井に関してはこの秋に打率.390、4本塁打、12打点、5盗塁と全て自己最高を記録するなどこの秋に関してはノビノビとプレーしていた印象がある。

庄子の俊足は来年以降にも注目


土井の後を打つ5番・甲斐田 紘整(①神村学園)は173cmと大柄ではないものの豪快なフルスイングで長打を記録。来年以降のチームの中軸を任されるそんな選手になってくるのではないだろうか。

フルスイングで存在感を出しており来年は4番もありそうな甲斐田


Yです選出 チームMVP
土井 克也(④唐津商業)

来年からは社会人の舞台へ進む土井


4年秋の最終シーズンに自己ベストを記録するなど最後の最後で結果を残し、なによりも4番として、扇の要として、2022年は主将としてかなりの重圧があったと思いますがそれを跳ね除けて3期連続の優勝など結果を残した。来年からは社会人チームで継続する形になるかどうかは不明だが、上のステージでの活躍を楽しみにしたい

2023年度 幹部
主将:柴垣 大(川之江)
副将:三浦 大(秋田商業)
副将:勝盛 直樹(國學院大學栃木)




4位 関東学院大学

黒星スタートで始まった2022年秋。雨天中止などで日程がかなり空いてしまうなど難しい展開だったが、終盤の粘りで4位で終えた。

投手陣では山岸 翠(横浜創学館)堀内 拓斗(上田西)の両1年生右腕が存在感を出した。

秋の開幕投手を務めた山岸
山岸にも負けない投げっぷりを見せた堀内

山岸は高校時代はNPBも注目する最速147キロ右腕で春はベンチ入りもなかったがOP戦などで好投をしていたそうで秋の開幕投手に抜擢。サイドスローとスリークォーターの間のフォームから落ちる系のボールで相手打者の芯を外す投球を見せた。結果は中々ついてこない部分が多かったが、10月24日の神奈川工科大学戦でリリーフ登板でリーグ戦初勝利を挙げ、奪三振数がリーグ9位の20個を記録。堀内もリリーフとして8回を投げて10奪三振とイニング数以上の三振を記録しており今後に期待がかかる投手。


野手では園田 小哲(③錦城学園)が4番として軸となり本塁打も記録。守備でもライトで機敏な動きを見せており強肩も披露していた。

来年から主将になる園田

その他にも笹田 聡也(①横浜)がセカンドのレギュラーとして広い守備範囲とバスターから鋭い打球を飛ばして打率3割を超えると、リーグ戦終盤から出場していた青木 龍星(③桐生第一)がリーグ戦終盤から出場。1試合で5打数5安打を記録するなど規定打席未到達ながらも打率は脅威の.545を記録するなどこちらも来年以降が楽しみな選手が出てきた。

打撃面での成長著しい笹田


国大戦では1試合5安打と固め打ちした青木


Yです選出 チームMVP
濱田 蓮(②立花学園)

OBの関龍摩にも負けない安打製造機・濱田

彗星のごとく関東学院大に現れた安打製造機。3シーズンで38安打と驚異的なペースで安打数を積み重ねている右打者で、この秋のリーグ戦でも幾度となくチャンスメイクなどをしてきた。守備に関してはまだまだ発展途上と言えるが、それでもリーグ戦出場した頃と比べるとかなり上達してきたようにも感じる。このペースでいけば通算100安打も十分に狙えるだけに、来シーズン以降も注目したい選手


2023年度 幹部
主将:園田 小哲(錦城学園)
副将:大河内 陸斗(作新学院)
副将:黒田 直人(富島)

※関東学院大学のHPが現在、閲覧できなくなっているので最後に確認した時の情報を元に表記しています。記憶違い等がある可能性があるのでご了承ください。





5位 神奈川工科大学

開幕2連勝と好スタートを切った神奈川工科大学。しかし雨天中止などで試合間隔が空いてしまい波に乗り切れなかったものの、チーム力を見せてくれた。

投手では工藤 佑太(鶴岡東)を筆頭に平川 巧(関東一)古堀 廉太(多良木)の4年生投手が中心としてこの秋も奮闘した。

来年から強豪社会人チームへ進む工藤
東芝相手に粘投した平川
工藤とともに工科大投手陣を支えた古堀

特に工藤はリーグトップの46回を投げるなどタフネスさを発揮。平川は終盤戦から2戦目の先発を任されるようになり、神奈川大学戦では8回途中まで、関東学院大学戦では8回を投げきり2失点と試合を作るなど工藤だけではないというところを見せた。古堀は1年ぶりにリーグ戦登板を果たし5回を投げ無失点の好投を見せた。この秋のリーグ戦初登板を経験した吉村 海音(加藤学園)や、登板こそなかったもののベンチ入りした小林 爾(立花学園)などの1年生もリーグ戦に絡み始めており来年以降の注目になるだろう。


野手では一藤木 啓太(❹東海大菅生)が中心となり、草薙 海杜(④東海大甲府)長嶋 峻佑(③関東一)が打率3割以上を記録し打線の中心となった。

扇の要として攻守に渡り活躍した草薙
工科大の安打製造機・長嶋


特に長嶋に関しては3シーズンで35安打を記録。今季はセンターの守備でも安定感のある守備を披露しておりベストナインを獲得。途中までは首位打者争いをしているなど来年のキーマンの1人になってくるだろう。また規定打席には届かなかったものの、リーグ戦終盤から試合に絡み始めた似内 翔(③平塚学園)は5試合中4試合で複数安打を記録するなど最終学年となる2023年は長嶋と共に打線の中核になることを期待したい。

来年に期待できる似内


Yです選出 チームMVP
一藤木 啓太(❹東海大菅生)

やる気・元気・一藤木


神奈川では珍しく、3年生から主将を任された元気印。
彼が試合に出ている時の声かけやここぞという場面でのアウトを奪い取る好守が際立っていた。打撃では春こそ苦戦はしていたものの、首位打者を獲得した実力で秋は打率.333をマークするなど、記録にも記憶にも残る選手だった。







6位 横浜国立大学

春に引き続き、秋も入れ替え戦に回る形になってしまった横浜国立大学。結果として残留を果たしたが1部での戦いぶりをみると力の差はそこまで感じられなかった。


投手では春のリーグ戦で好投をみせておりこの秋の活躍が期待された鵜飼 彬史(③日大藤沢)が防御率3点台だった春から5点台に悪化。杉崎 夏輝(④東海大高輪台)は5試合に登板して防御率が12点台とこの2投手の状態が大きく上がらなかったのは痛かった。

投手経験は浅いが粘り強さがある鵜飼


一方で白井 大聖(④希望ヶ丘)が7試合に登板しピンチの場面を救うなどチームを支えれば、丸山 将輝(③大磯)はロングリリーフとして、富田 航平(②川和)中島 治紀(①名古屋市立向陽)は短いイニングでの登板ながら試合を作った。下級生の登板が多かったチームなだけに1年間通じて1部の舞台を経験。この経験を冬でどう生かしてくるかに注目したい。

難しい場面でのリリーフをこなした臼井
入れ替え戦で3連投し2セーブを挙げた丸山


野手では下級生の活躍が非常に目立った形となった。その中でも藤澤 涼介(②佐野日大)は春の好成績そのまま、秋もしっかりと結果を残した。元々、2部時代から打撃に関してはトップクラスの逸材とは聞いていたが、1部の舞台でも遺憾無くその力を発揮。この秋も打率.400、2本塁打、10打点と好成績を残してベストナインを獲得。さらにマークが厳しくなるであろう春にどのような活躍を見せるかに注目し、結果次第では上のステージでのプレーも見えてくるのではないだろうか。藤澤が目立っているものの、牧島 陽樹(②下妻第一)が規定打席未達ながらも打率.360を記録。

中軸を任せられる事もあった牧島

坂手 裕太(③県立相模原)、江本 颯太(②市立金沢)の2人は春4失策から失策数を削減するなど守備の安定感を増してきた。

2023年度の主将に任命された坂手
守備が上達した江本



Yです選出 チームMVP
藤澤 涼介(②佐野日大)

研究された中で結果を残せるかに注目したい藤澤

国大のというよりも神奈川リーグで5本の指にはいる強打者に成長した。春と比べてマークされる事が多くなったものの、結果を残してベストナインを獲得。来年は1部での戦い3シーズン目となるだけにどこまでの結果を残せるかに注目したい



2023年度幹部
主将:坂手 裕太(県立相模原)
副将:金田 岳大(湘南)
副将:下田 英司(城東)
副将:加藤 椋平(安房)



以上が2022年秋季リーグの振り返りでした。
横浜市長杯では桐蔭横浜大学が創価大学相手に、横浜商科大学は中央学院大学にそれぞれ1点差で敗れてしまうなど非常に惜しい試合展開でした。その中でも桐蔭横浜大学の古謝 樹投手がNPBスカウトからも注目され始めており、さらなる活躍に期待したいと思います。


Yです選出 選抜チーム


リーグ戦等と同様に25名という枠で考えに考えて、かなり迷いながら選出させていただきました。打順を組むのであれば1番・庄子、2番・松野で組み、庄子は塁に出たら盗塁をどんどん狙っていくスタイル。松野は攻撃的2番という形でバントをせずにチャンスを拡大、またはチャンスメイクををして行ければと。そして中軸には3番・吉田賢吾、4番・土井、5番・吉田晃誠の勝負強い打者を並べる事で相手投手に警戒をさせる。6番には長嶋を置くことで中軸が塁上に残った場合にランナーを返す事ができる。7番・園田、8番・佐藤、9番・笹田で再度チャンスメイクをする事も出来るため抜け目がない打線になるだろう。

投手は工藤、古謝、三宅(③関東学院大学)など力のある投手が揃っているが、ここは全国大会での経験もあり、力のあるストレートとスライダーなどの変化球を駆使し粘り強い投球を見せてくれる神野を先発に。リリーフには先発も可能な工藤に加えて、渡邉、石井、徳永とピンチの場面でも堂々と投げる事ができ、かつ連投も可能となる投手という事で選出させてもらった。

基本としてはこの秋の成績を軸に選ばせていただきましたが、この秋に1試合も登板がなかったものの、1年生春からリーグ戦経験のある川合 勇気(④掛川西/神奈川大学)や佐古 一馬(④山梨学院/神奈川大学)、金井 涼太(④樹徳/桐蔭横浜大学)など、泣く泣く外せざる得ない選手もかなりいたので是非とも、他の連盟の選抜チームなどと試合をしてもらいたい。


最後に

4年生の皆様、大学野球生活お疲れ様でした。
4年生が入学した年はOP戦や新人戦などが制約などが全くなく試合を観れる時だったので、下級生の頃から色々と足を運ばせていただきました。本当にありがとうございました。

この4年間の中では上手くいった事、上手くいかなかった事、良い思いや悔しい思い、理不尽な事など色々とあった事だと思います。2年生の春からは史上初のリーグ戦中止やリーグ戦辞退など、本来だと経験することがない事が色々とあった世代だと思います。ですが、この経験は社会に出た時に絶対に役立つ事だと思います。本当にお疲れ様でした。硬式野球を継続する方や硬式野球ではなく軟式野球の舞台に移る方、大学で終える方など様々な方がいらっしゃると思います。もし、続ける方がいらっしゃれば時間の都合があう限りカメラを持って撮影しに行きたいと思いますので、是非とも教えていただけると嬉しいです。

4年生の皆様のこれからのご活躍をお祈りしています。

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