"クロムが『心予報』踊ってみた"　あとがき - 02　～クロムに合わせた振り付け～

はい、昨日に引き続き語っていきましょう。
今日はイントロを抜け出し歌い出しのところまでは行きたいですね。

イントロで待機してるクロムの後ろ姿、どうですか？かわいくないですか？
おしりがめっちゃぷりぷりしてて最高だと思いませんか？動画を見て気付いたんですが、ベルトでおしりぷりぷり感を出してるんですね。すごくないですか？？今度揉もう。

ここからクロムが振り向いて踊るわけですが……あっだめだむりかわいすぎ死

いやでも踊ってるクロム本当にかわいくないですか？絶対かわいいから振り付け考えたわけなんですけどいややっぱかわいい。俺は間違ってなかった……。
振り付け考えたのが自分っていうのとクロムがかわいいってのが合わさって恥ずかしさと嬉しさであたまがおかしくなってしぬ。えっクロム…踊ってる…夢かなぁ…？
そんなハチャメチャな感情抱いたらﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝﾝ;;;;;;って限界ボイス出しながら顔を両手の平で覆ったりしてもしょうがないんですよ。いやほんと…推しが踊ってるって…すごい…。
えっ待ってじゃあリオン（踊りがめちゃくちゃうまいアルティメットスーパーアイドル）が推しの人は俺以上に死んでるのでは！？えっ……大丈夫？残機足りてる？俺は足りてない。

あのリオンに比べたら、動きもゆるやかで派手さはないですが、クロムはダンス初心者なので、クロムができそうな動きを考えながら振り付けを作りました。

まず、脚の動きを最小限にすること。
クロムは圧倒的に脚が短いので、脚を上げたり一回転するなどはできません。
できたとしても踊りが複雑になるだろうし、撮影中に何回も踊るとしたら体力が持たない可能性も十分にありえるので、脚の動きはほとんどありません。そのかわり、ちょっとステップを踏んだり、リズムに合わせて体を揺らしたりして動きを持たせてます。
それでもずっとカメラのほうに体を向けていたら画が単調になってしまうので、サビに向かう前の静けさに合わせて体を横に向けることで画に動きを出してます。曲の流れに沿った動きならば、こんな簡単な振り付けでも画に動きを出せますね。すごい！（自画自賛）

できないことの中からできることを探す。普通に振り付けを考えるのならば、難しいことだと思います。
しかしこの振り付けはクロムが踊るのです。
"クロムというキャラクター"に合う振り付けを考えたら、どうなるか。

次回はそのことについてお話しします。