ほどんどの曲が弾ける!最強のストロークパターンを紹介
譜面が読めなくても、簡単にストロークパターンを覚えられるレッスンです。
この教え方で音楽経験ゼロの方でも弾けるようになっています。小学生にも教えているような分かりやすい教え方です。
この章では伴奏のメインとなる8分音符、16音符のパターンを紹介していきます。
ストロークパターンに加え、どうやったら「プロっぽく上手に聞かせるか」ということも紹介していきます。決して難しくはありません。
見てすぐに実践できる内容になっております。
~はじめに~覚えておきたい内容
ダウンとアップの記号
「⊓」のマークはダウンストロークです。下に向かって弦をはじきます。
「v」のマークはアップストロークです。上に向かって弦をはじきます。
ブラッシング
左手をかる~く弦の上に当てておいて下さい。いっさい力は加えません。その状態でストロークをしてみてください。
「チャッ」ていう音が鳴ったらOKです。
弦に当たった瞬間の音しか鳴らないので、リズムを意識しやすくなります。
この状態で「躍動感」を出せるとストロークを上手く聞かせることができます。
ブラッシングの状態でストロークパターンを練習していきましょう。
8分音符の定番ストロークパターン
8分音符のストロークのパターンに多くみられるのは、1拍目に4音符がくるパターンです。「タンタカタカタカ」というリズム。
この教材では、馴染みのある言葉でストロークパターンを覚えて頂きます。
こんな感じです。
これは絶対にできるようにしてください。
より実践的なパターンを紹介します。8分音符のストロークのパターンで最も有名なフレーズなので、これもできるようにしましょう。
このパターンで多くの楽曲が弾けます。私はゆずが大好きなのですが、このストロークのパターンはとにかく多いですね。8分音符のストロークの曲はほぼこれパターンで弾けます。
アクセント(強弱)をつけることで軽快なイメージになります。
赤マルの部分を強めに弾けるようにしてくださいね。
ここから先は
ギター初心者脱却メソッド【動画付き教材】
90%以上の初心者の方が"気が付かない部分"や、"苦戦するポイント"などの具体的な解決方法や練習方法を紹介します。 実践的なフレーズも追加…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?