ゆるく言語化

双葉杯が終わりました。まきびし、6年2組の2ちゃんさんのタッグ・ポチっと見るだけ油淋鶏が優勝しました。まっっっすぐにお題に向き合い、お互いが強い一答を出し、回答を書いている姿がめちゃくちゃカッコよかったです。おめでとうございます!


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さて、8月26日のボケルバカップで準優勝してから自分の中で思っていることがあります。

それは勝ち切ることができないということです

双葉杯でも予選壱、弐ともに2位で敗退、ボケルバで鴨川杯ルールで対決した時、エイトさんと同票の末一問一答で負け、スポーツの日杯も予選ブロック2位で敗退、名詞句移動さん桶狭間さんが共催で開いた双葉杯対策会も良くて2位だったり、、など。2位もしくは次点が最近多い!マイティマスク杯もそうだ!
それを踏まえていろいろと思うことを書いてみます。

・ふざけたくなっちゃう
川崎大喜利会やテトテトに参加してから人の回答に被せるのが楽しくなっています。予選壱の1問目のラスト一答で南部屋敷さんがステージを移動し、同じブロックのカラスみずさんを使った回答をみて「ふざけたい!」と思ってしまい2問目で1分ぐらい時間を使ってしまいました。個人的には赤黄色さんや最近だと尊敬ラーメン屋さんが静かにふざける回答をしているイメージがありますが、お二方は強い。真面目な回答も出来て優勝するなど、ちゃんと実績もあります。勝ち上がりたいですが、ふざけたくもなります。バランス感覚!

・ハングリー精神
印象審査で対決した時、自分の中でウケた回答が2~3答出せたとき、周りの状況も判断して、「このウケ具合だと1位な気がする」と思いマジックタイムも粘らず回答を引っ込める時が数回ありました。双葉杯ではマジックタイムでも最後までペンを走らせてる場面しかなくて勝ち切るためには必要だな、と思いました。ただEOAでマジックタイムで出したのが滑ってしまったので見極めが大事!

・調子 コンディション
調子いい!調子悪い!で大喜利をしたくないのでウケてもウケなくてもニュートラルにやっていますが、勝ち上がってノリにノッテいる相手の時は上手くいかないかもしれないですね。あとこのお題得意ってあえて決めてない(分からないだけかも)ので阿諏訪さんの「二要素は庭みたいなもの」、新人戦敗者復活で一緒だった敵刺さんの「得意なスポーツお題が来て嬉しかった」の発言がとてもカッコいい!

・お題の向き合い方
一答はウケた感覚があったな、という回答が出せる確率が高くなりましたが一答だけじゃ勝ち上がることは難しいです。以前ボケルバで蛇口捻流さんにどうやって考えてますかと聞いたら「お題を読むんじゃなくて見ている」とおっしゃられていましたが、ここ最近は読んでいる時が多かったなと思いました。スーパーマリオお題が出たときは自分が「ウワーーーーーーーー」となります。寿司ブルドーザーさんが「5周年さんはお題の目の前で遊んでる」と評してくれたのはなるほど、と思います。ちなみにささくれ道場に参加してるときは・人と被らない要素から引っ張るを意識して回答しているので順位が半分以上だったらよしとしています。ただ、こうなるとまっすぐ打ち抜かれたときに戦い方が難しくなるのでど真ん中にささる回答も出していきたい!

・ぶっつぶしてやります
最初は海の日杯の時、優勝したカニさんにおめでとうございますの後に言ったと思います。5周年は失礼な奴ですね。そこからボケルバカップでさとーさんにあとは歴が近い人を中心に数名に言っていると思います。正直雑魚ムーブしている、と思われそうですが年内は言い続けます。まっすぐな光の大喜利をする人がいるならそこから反れた大喜利をしたい、これを成立できるくらいに面白くなる必要もある!

後、最近面白ーーーと思ってる人は言語化している人や主催を開いている方が多い、このnoteでゆるく言語化をしているのでゆるくでもいいから主催も開いていきたい。気さくになりたい





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