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大学生からの文章表現-無難で退屈な日本語から卒業する

大学生からの文章表現-無難で退屈な日本語から卒業する 黒田龍之助
ちくま新書 筑摩書房
読了日:6/23

ひとこと この本を読んだ後だけにこの「ひとこと」を書くことに緊張感を覚える。何故か。この本はいかに自由で楽しい、人を惹きつける文章を書くかに論点を当てた本だからである。…本末転倒である気がしてきた。 自由に文章を書くことをこの本を通して知ることが出来たはずなのに緊張していてはダメではないか?まあ最初はそんなものだろうか。

読了後に感じたことは、自分も積極的に文章(この本の中で言うところの「日常文」。エッセイのようなもの?)を書きたいな、ということ。