蚕とヤクルト
Newヤクルトカロリーハーフを飲んだ。
味がうすいです。なんかでもこれくらいの方がすっきりしていいかもしれない。甘いことは甘い。ヤクルトは太平洋戦争前に起業された企業だけど戦時中どんなふうにやり過ごしたのか(事業内容からしてやり過ごすしかないのでは)と思ったら、牛乳の供給が不足して代用品として蚕のさなぎを使用する案が出たりしていたらしい。すごすぎる。逆にそれってほぼ「今」だ。
創業者の代田稔は1899年生まれで南信州の出身らしい。昆虫食も蚕の利用もすべて説明がつく気がする。
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