コント:塾

ゆい:塾講師
亀亀:生徒

亀「新しい塾の教室ここか…1人だ…」
座る


ゆ「塾長でーす!」
亀「塾長、2016年になったのまだ嬉しい人だ、不安だな」
ゆ「あ!失礼!
(サングラスを外す)2016年は、私の大好きなたこ焼きが生まれた年なので、つい!」
亀「絶対もっと前ですよ」
ゆ「さっそく数学の授業を始めます!
わかりすぎて、必ず"神授業!"と思うことでしょう!
"神授業!"と思った場合、わたしが"せーの"と言うので、手を挙げて"神授業ー!"と言ってください!
(教科書を出そうとカバンを探る)…ん?


おい!誰だ私のカバンにヤドカリを入れたのは!塾長として許せません!授業は中止です!あ!ヤドカリを入れたのは私でした!せーの!」
亀「誰がこれ見て"神授業ー!"ってやるんですか
完全にハズレだ、もう寝よう」
亀亀が寝る
ゆ「あ!居眠りだ!もう!」


クッキーをポッケから出す
亀亀の机でクッキーを人形劇みたいに揺らす
ゆ「さぁ起きて♪起きるまで♪クッキーが踊るよ♪さぁ起きて♪起きるまで♪クッキーが踊るよ♪」
亀亀が起きる
ゆ「おー起きた!」
亀「起こし方それしか思いつきませんでした?」
ゆ「あ!なんか生徒少ないと思ったら、去年の合格者の貼り紙貼り忘れてた!君!ちょっと貼っといて!」


亀「去年この塾から8人松屋に就職したんですか?
めちゃくちゃ勉強諦めてるじゃないですか
もう帰りますね」
ゆ「待ってくれ!ほらこれ!(紙を渡す)早稲田も1人出してるんだよ!」


亀「こんなん誰が信じるんですか」
ゆ「あ、そういえば今日はその子が挨拶に来る日なんだよ!
疑うなら話だけでも聞いていって!」
亀「まぁわかりましたよ…」
ゆいはける

ゆ「(ナマズ)こんにちはー」
亀「ナマズが早稲田行くな」
2人「ありがとうございました」

よろしくお願いします!