見出し画像

DevRel Japan Conference 2023の運営やってきた

KMiura

3/10・11の2日間にDevRel Japan Conference 2023 / DevRelCon Yokohama 2023が久々のオフライン開催されました。
今回は国内向けのDevRel JapanとグローバルのDevRelConを同時開催するという初の試みが行われました。
そして今回はDevRel Japanの運営メンバーとして事前準備や当日の運営を担当したのでそのまとめです。

事前準備

事前準備ではスピーカーからのCFPの投票や事前インタビューをやってきました。かなりたくさんの応募があって投票にはめちゃくちゃ時間がかかりましたｗ。そしてどれも素晴らしい内容で当日お話聞けるのか楽しみでした。

そして採択されたスピーカーに事前のインタビューも担当しました。インタビューしたスピーカーはDevRel Japanのスピーカーで登壇する方の中から3名です。撮ってだしで公開されるため、生配信よりかなり緊張しましたｗ。

ざっくりスクリプトはありましたが、それには縛られずにスピーカーを引き立てるインタビューを心がけてなんとかやり遂げました！

カンファレンス当日

カンファレンス当日は午前の準備に間に合うように前日の夜に前乗りしました。

Day1

Day1はStream Yardのオペレーターとしてスライド投影＆アーカイブ残す担当をしました。

無事に設定が終わりKeynoteから始まりました。久々のオフラインで参加者のリアクションもあってその場の雰囲気を共有できて良かったです。

1日目はマーケティングがメインでセッションもテックブログ運用やプレゼンテクニックといった内容が多めでした。

多少トラブルもありつつ無事にStream Yardの配信をやりきりDay1終了です！

Day2

Day2は朝からスタートしました。Day2ではなんとメインMCを担当しました。

Day2のキーノートはJAWS UGの運営をされている吉江さんでした。歴史の長いコミュニティのJAWS UGの支部運営やJAWS UGが一斉に集うイベントのオーガナイザーを担当する中で得られた知見をお話いただきました。
名言もいろいろ登場しました。

午後からは通常のセッションが続きました。開発者向けのTipsメインでざっくりセッションのキーワードをまとめるなら「コミュニティ」、「アウトプット」、「フィードバック」といったところです。(MCしつつ時間も気にしつつでセッションの実況はあったりなかったりバラバラです…)

2日目は多くのセッションがありましたが、どのセッションも似たようなキーワードがあり、とても腑に落ちる内容ばかりでした。(個人的には噛んだり名前間違えたのが恥ずかしかったですが、それも僕らしいMCってことでご愛嬌…ｗ)
あとで資料も見返したいところです。スライドまとめに関してはjunさんがまとめてくださっているのでよかったらぜひ！

まとめ

今回はDevRel Japan Conference2023の運営担当したまとめを書きました。
どのセッションも魅力的で更にスピーカーや参加者の皆さんのパッションもすごくてとても充実したお話ができました。
運営として初めて関わりましたが準備、当日のオペレーションなどとても大変でしたが、参加者からいいフィードバックももらえて久々のオフラインで運営としてカンファレンスに携わることができて本当に良かったです！
またどこかでお会いしましょう！

趣味の開発についての小ネタを中心に書きます。